20年10月の運用成績
10/30の取引終了時点での時価で算出
銘柄 | 損益% |
ICLN | +14.88 |
MO | -13.40 |
T | -8.82 |
XOM | -23.67 |
配当金 | 19.14 |
10月の色々
10月は大統領選挙間近となり色々と混迷を極めました
バイデン候補が有利になったと思ったらスキャンダルが出て、結局どっちなんだって感じでした
ところが今現在では僅かな差となっていたり分からなくなりました
バイデン候補が勝てばクリーンエネルギーやハイテク大手の解体論の加速など、今までのトランプ政権とは反対の方向に進むと言われています
トランプ氏はハイテク企業の解体論に反対しており、当然ながらそれぞれの企業も反対してます
どっちが勝利しても大きな変化は生じることとなりますね
とはいえまた欧州での感染再拡大とロックダウンもありました
この2点から10月のダウ平均は10/1の27,816.90から10/30の26,501.60まで下がりました
大統領選挙は11/3に結果発表の予定ですが、おそらく確定はまだ後になるんではないかな?とも言われていますし、しばらくは混迷が続きそうですね
個別株の感想色々
保有している個別株については3/4が下がりました
とはいえ、AT&Tは携帯契約者数が純増した影響で予想利益よりも多く利益が出たことが好感され、-8.8%まで回復しました
逆にエクソンモービルは逆風続きでガンガン下がり、今のマイナスで一番大きいのはエクソンですね
コロナによるエネルギー需要の激減から回復せず、更にはクリーンエネルギー関連が軒並み上昇した時もありました
今後のエネルギー回復は2年ぐらいかかるとかなんとか言われているため、エクソンは今後も長くお供になりそうです
アルトリアはまぁいつもどおりって感じでした
現時点で唯一保有しているETFであるiシェアーズグローバルクリーンエネルギーはバイデン氏有利を見込んでか、クリーンエネルギー関連株と同時に上昇
とはいえ保有数がめちゃくちゃ少ないので利益は全然ありません
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