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【iPhone/iPad】カレンダーのアクションを解説します【ショートカット】

ショートカットのカレンダーショートカット
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書いた人
あいりゅー(irilyuu)

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デフォルトのカレンダーアプリは使いにくい印象がありますが、ショートカットで手軽に予定を追加したりもうすぐ行われるイベントの取得だったり、ショートカット経由で使うことがほんの少し増えた気がしましたが気のせいだったりします

それでもカレンダー自体をよく使う方は、このアクションを使うとより便利に使えると思います

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カレンダーのアクション

全部で8のアクションが用意されています

中には使い方が難し目のものもあったりしますが、なるべく分かりやすい解説を目指していきます

新規イベントを追加

新規イベントを追加の解説

いきなり色々と項目があるわけですが、それぞれ解説していきます。なお、青枠の中にある日時などはデフォルトで表示されている項目をそのまま書いています。どこをイジればいいのか分かりやすいと思います。

明日の正午

必須項目

予定の開始日を追加します。使える書き方は以下の3パターン。

7月1日

明日の2時

午前8:00

などの表記です。「明日」や「午前」など詳細な日時を指定しなくても、現在の日を自動で取得して計算してくれます。

明日の午後1時
必須項目

予定の終了日時を追加します。ここも追加と同じ3パターンの書式で書くことが出来ます。

イベントタイトル
必須項目

予定の名前を書きます。バイトの予定だったらバイトとか。

場所

オプションのため、追加しなくても問題ありません。詳細な場所を指定したい場合、「場所」カテゴリーのマップから名前を取得などを併用すると使いやすいかもしれません。

現在地や指定した場所の情報関係は以下を参照してください。

【iPhone/iPad】ショートカットの場所(GPS)の使い方
場所 アクションを追加すると、場所を指定する項目しかありません このアクションは「指定された場所を次のアクションへ渡します」と説明が書かれています タップすると、現在地かその他の場所を選ぶことが出来ます このアクションの...
カレンダー

予定を追加するカレンダーを選択します。デフォルトで入っているカレンダーだったり、誕生日として追加するのか祝日として追加するのかって選べますが、多分デフォルトのカレンダーで十分だと思います。

ここで選べるのは「Appleが提供している公式のカレンダーアプリの中にあるカテゴリ(祝日やイベントなど)から選ぶ」というわけではなく、グーグルカレンダーも選択出来ます。

終日

チェックマークを入れると終日予定として追加できます。終日とは一日ということで、終了時刻は自動的に23:59となります。このマークを入れると時間指定が無効となります。

通知

予定の時間前や数日前に通知で教えてくれるかどうかを選べます。明日の正午からの予定を追加して通知5分前を選んだ場合、明日の11:55に通知で教えてくれます。ここは好きに指定しましょう。

メモ

予定のメモを入力するエリアです。書かなくても問題ありません。後で紹介するカレンダーイベントを検索にて、このメモを参照してフィルタリングする事もできるので、ここで簡単に管理するために記号なり入れておくと分かりやすいかもしれません。

イベントを削除

イベントを削除

指定した予定を削除するアクションです。

イベント

ここで削除したい予定を指定するわけですが、他のアクションと一緒に使うことで機能させることになります。

今後のイベントを含める

指定した一個だけの予定か、今日以降の予定全てを削除するのかっていう選択肢です。チェックを入れると今後の予定も削除、チェックを外しておくと指定した予定だけを削除。

もうすぐ行われるイベントを取得

もうすぐ行われるイベントを取得

カレンダーから指定した日のイベントを取得するアクションです。

1件のイベント

必須項目

取得する予定の数をここで指定します。1日に複数の予定を入れている場合、一個だけを取得すると一番最初の予定だけを取得すると思います。1日すべての予定を取得したい場合は数を増やしておきましょう

すべてのカレンダー

必須項目

どのカレンダーから予定を取得するのかを指定します。これもグーグルカレンダーからの取得も可能です。すべてのカレンダーにして取得を実行すると、祝日をめちゃくちゃ出してくれます。

任意の日

どの日の予定を取得するのかを指定します。

ここは選択肢が限られているため、ちょっと工夫した使い方を要求されますが今日だけの予定を取得したいのであれば「今日」でいいし、明日の予定を確認したい場合は「明日」でいいわけです。

指定された曜日を選択すると、例えば来年の4月1日を指定すれば来年の4月1日の予定を取得します。

このアクションは予定を取得するだけなので、取得した予定を次のアクションへ渡してこそ真価を発揮します。この上で紹介した「イベントを削除」を併用して紹介します。

まず二つ並べます。

イベント取得して削除

線で繋がるため、前後でちゃんと処理がつながっていることが分かります。

このまま右下の▶︎マークをタップすると、指定した日の予定から一番時間が近い物が消えます。

カレンダーで表示

これも上のもうすぐ行われるイベントを取得の後につけると効果を発揮します。このアクションは単純にカレンダーを起動してその予定を表示する機能となります。

カレンダーイベントを検索

これはかなり厄介ですが、一つづつ抑えておきましょう。

イベントを検索

すべてのカレンダーイベント

これは変更できたりできなかったりは人次第かは不明ですが、自分はすべてのカレンダーイベントしか選択できませんでした。

開始日/フィルタ

ここで何日先まで検索するのか、検索する予定の条件などを指定します。デフォルトだと今日から数えて一週間内の予定をすべて検索します。

フィルタは前中後の三箇所が大→中→小となっていて、それぞれ条件を指定しなければなりません。

まずは前の一番大きな部分から。+マークをタップしてフィルタを追加すると、更に条件別に検索することが可能となります。以下がフィルタの条件の前半部分です。中間についてはこの後で。

カレンダー の部分で指定できるフィルタ
開始日 終了日 終日 終日ではない

予定の日時指定はこれで行います。終日指定だと、終日として登録した予定だけを検索します。

カレンダー

これはカレンダーに登録されている予定すべてを対象として検索します。

位置情報

位置情報をもとに検索します。

アラームあり アラームなし

アラームを登録している予定だけを検索するのか、しないのかっていうフィルタ。

継続時間

登録した予定の所用時間で検索します。例えば4時間のバイトを登録した場合、4時間と検索すれば4時間として登録されている予定だけが検索対象になります。

タイトル

予定の名前だけを対象とした検索を実行させます。

メモ

メモエリアに入力した場合、ここを検索対象として検索させることが出来ます。

ファイル拡張子

これは少し特殊なんですが、ファイルの拡張子(.txt)とかを検索することになりますが普通に使う分にはそこまで重要ではありません。

作成日 最終更新日

予定を作成した日、最終更新日で検索します。

中間の条件

次と等しい

この後に追加した条件と完全一致するものだけを検索対象とします。

例 タイトル→次と等しい→出張

上記の例の場合の検索は、出張のタイトルが付いている予定だけを検索します。

次と等しくない

この後に追加した条件を一致しないものだけを検索対象とします

例 タイトル→次と等しく無い→出張

上記の例の場合の検索は、出張以外のタイトルが付いている予定を検索します。

次を含む

この後に追加した条件を一部でも含む予定を検索します

例 タイトル→次を含む→出

上記の例の場合の検索は、出の一文字がタイトルに入っている予定をすべて検索します。この場合、出張というタイトルの予定も検索対象となります。

次を含まない

この後に追加した条件を含まない予定を検索します。

例 タイトル→次を含まない→出

上記の例の場合の検索は、出の一文字をタイトルに含まない予定を検索します。この場合、出張というタイトルの予定もスルーされます。

次で始まる

この後に追加した条件で始まる予定を検索します。

例 タイトル→次で始まる→出張

上記の例の場合の検索は、予定タイトルが出張から始まる予定だけを検索します。「〇〇へ出張」のタイトルの場合は検索対象にはなりません。

次で終わる

この後に追加した条件で終わる予定を検索します。

例 タイトル→次で終わる→出張

予定タイトルが出張で終わる予定だけを検索します。

後半の部分について

一番最後は自由に条件を入れるエリアとなります。

タップすると文字を入力するモードになるので、出張なりバイトなり入れればタイトル検索で効果を発揮します。

今日であるは今日ですが、範囲内や未来・過去などは変数でその都度検索する日を変えることもできますので簡単に紹介。下記は「今日から1週間以内にある予定を検索する」という想定です。フィルタ条件などは個人のお好みで調整してください。

イベントを日時で取得する変数

日時というアクションを追加して現在の日付にします。その後、1つ目のフィルタを画像のように期間内(7日)とします。2つ目のフィルタを追加し、画像のように開始日→次より後を選択。赤色の日時の部分をタップし、変数を選択します。日時が出ていると思うので、それをタップします。

こうすると「ショートカットを実行する度に日時を取得し、取得した日時をもとにしてフィルタ条件に沿って検索する」という処理が可能となります。

例えば4/1と4/5に予定を追加したとします。3/26に一週間分の予定を検索した場合、一週間内の4/1の予定を取得しますが、4/5は範囲外なので取得しません。

その後3/31に同じことをした場合、4/1と4/5の二つの予定を取得します。当然ですが、4/2に同じことをした場合、4/5の予定だけを取得します。

あらかじめ日時を指定してしまうと一回切りしか使えないor使うたびに日時指定しなくてはならないっていうめんどくささが出てしまうので、これは是非使っていきましょう。

イベント参加者にフィルタを適用

これはイベント取得と組み合わせて使うことになります。取得した予定から参加者を取得し、更に条件で振り分けて参加者を選別することができます。

これもフィルタで条件を指定することが出来ます。

フィルタ条件
状況

中条件・小条件と合わせて使うことになります。次と等しいor次と等しく無いは中条件となり、この二つしか選べません。

小条件は受入済み/完了/欠席/委任済み/進行中/保留中/仮承認/不明などがあります。それぞれの状況を予定に付与しておけば、これらの条件で検索することが出来ます。

役割

これも中小条件と合わせて使うことになります。

中条件は二つのみ(等しいか等しくないか)です。

小条件が不明/必須/オプション/椅子/非参加者から選べます。

毎回訪ねたり、マジック変数なども使えます。

自分である 自分ではない

この二つはそのまんまですね。中や小条件などはありません。

名前

参加者の名前で検索振り分けます。これもとってもシンプルですね。

イベント参加者の詳細を取得

これは上の参加者フィルタのアクションの後に繋げて使います。取得した参加者の情報から、指定した情報を取得します。

詳細

ここをタップすると、取得する条件を指定出来ます。

指定できる条件は状況/役割/自分である/自分ではない/名前などです。これらはこれ以上の条件指定ができないため、欲しい情報を選んでおきましょう。

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まとめ

カレンダーに予定を追加すると言っても、シンプルなものから凝ったものまで色々と作れます。今回紹介したカレンダーアクションをメインにして、以下のショートカットのサンプルを作ってみました。

2021/8/5追記・変更

作ったのが随分前だったこともあり、ショートカットのアップデートとともに使用不可能になっていました。なのでリンクの削除と「使えなくなった」という報告だけさせていただきます。

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