ショートカットのマップのアクションを解説します
旅行とか行くことが多い方は組んでみると便利かもしれません
マップ
使用可能なアクションは9種類
基本的にはiOSデフォルトで入っているマップを利用するため、マップアプリの用意とGPSの許可はしておきましょう
マップで表示
これはシンプル
場所に目的地なりを入力します
追加オプション
Appで、表示するアプリをiOSデフォルトのマップか、Googleマップのどちらかを選ぶことが可能です
マップからURLを取得
これはちょっと特殊な用途だったりします
場所に目的地なりを入力すると、そのマップのURLを取得します
URLとは、GoogleマップなりiOSのマップなりのアドレスを取得します
簡単に言えば緯度と経度をアドレス化し、取得するみたいなイメージです
現在地を共有する際に使ったりしたりしなかったり
距離を取得
現在地の部分に現在地か目的地とかを入れます
よく使うのは多分現在地から目的地までの距離だと思います
目的地に到達地を入れます
これは上記のマップURLとかなら、同じ地名があっても誤差なく距離を出してくれます
以下追加オプション
経路の種類で、直接/車/徒歩の三種類から選べます
普段良く使う物を選んでおくと便利だと思います
単位は日本で馴染みのあるキロメートルを選んでおくといいと思います
移動時間を取得
現在地から目的地までの移動にかかる時間を取得します
現在地の部分はだいたい現在地からなので、そのままでいいと思います
目的地の部分に目的地を入力します
これまたマップURLなり他のアクションと合わせることで、いつでもどこでも使えるようになります
車の部分を選ぶと、移動に使う手段を選ぶことが出来ます
毎回尋ねるを選ぶと、その時に使える移動手段をその都度選ぶことが出来ます
経路を表示
目的地への移動経路をマップで表示してくれます
目的地に目標地点を入力するか、他のアクションから指定します
車の部分で移動に使う手段を選べます
マップで表示の部分でiOSかGoogleマップのどちらを使うかを選べます
住所
これはかなり細かく指定することで同じ地名や同じ建物とかでも誤差なく検出してくれます
ただこのアクション、海外方式の住所となるために表記が違います
日本は日本>県>町>公園 ですが
海外は逆で、公園>町>県>アメリカ となります
それに合わせて上から順に解説していきます
ちなみにグレーアウトで入力されているのは、Appleのカルフォルニアにある本社で例が表示してあります
1行目 会社名や公園の名前など
2行目
市区町村
都道府県/州
郵便番号
地域
上から順番にいくか、下からわかるように埋めていくかはお任せします
入力から住所を取得
前のアクションから住所だけを取得するアクションです
例えば送られてきたメールの内容からとか、コピーした住所とか
入力の部分で指定出来るのは変数、クリップボードのどちらかとなります
多分これは使わなくてもほかで代用出来ると思います
中間点を取得
最初の場所と2つ目の場所の中間点を取得します
例えば東京と大阪の中間点を取得した場合、おそらく名古屋あたりが出てくると思います
最初の場所で第一の地点、2つ目の場所が第二の地点となります
近くの店舗や企業を検索
現在地周辺の店舗や企業を検索するアクションとなります
現在地はおそらく現在地のままでしょう
近くの店舗や企業の部分で、例えば企業名なりマクドルドみたいな探したいところを入力します
以下追加オプション
半径で、自身の半径どれぐらいのエリアを検索するかを指定します
単位を選ぶとkmだったりフィートだったり色々選べます
数値はお好みで入力しましょう
まとめ
以上がマップで使えるアクションの解説となります
旅行とかよく行かれる方は店舗検索とか経路表示は使えるようになっておくと便利かもしれません
その他のアクション
その他のアクションに関しては以下からどうぞ
