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【iPhone/iPad】メモのアクションを解説【ショートカット】

ショートカットのメモショートカット
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書いた人
あいりゅー(irilyuu)

メインはMacOS/iPadOS/麻雀/Siriショートカットです。遊戯王は気分次第で更新。

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このページについて

ショートカットのメモに関するアクションの詳細が知りたい
メモを使いこなしたい

そういった方向けに、ショートカットを通じてメモを使いこなせるように解説するページです。

メモ

  • 2021/8/20追記・変更点 アクションが一つ増えたので全体的に書き直しました。
  • 2021/9/26 iPadOS15にて確認した内容に更新

メモを作成

本文のところにメモの名前や本文を入力します。余談ですがメモの仕様からして、メモの1行目がメモのタイトルになります。つまりはここに入れたものが1行のみの場合、メモのタイトルになります。

本文のところはテキストなどをマジック変数で指定することも出来ます。マジック変数についてはこちらをどうぞ。

表示を増やすと作業シートを表示というオプションが出ます。これにチェックを入れておくと、アクション実行時にメモ画面が表示されます。チェックをオフにした場合は新規作成するメモの保存先を指定する必要があります。フォルダから任意のメモ保存先を選ぶと良いと思います。

ショートカット実行の度に内容を変更する場合

ショートカットの実行の度に内容を変更したい場合は、「入力を要求」アクションの後にメモを作成のアクションを配置します。改行などにも対応するので、ここで数行にわたる内容を入力したとしても何も問題はありません。

メモに追加

すでに作成してあるメモに対して、後から追加していくアクションになります。テキストの部分に追加する内容を、メモの部分に追加するメモを選択します。

テキストの部分はマジック変数なども使用可能です。「入力を要求」アクションでその都度内容を変更するのも手です。

メモの部分は、後で解説する「メモを検索」と併用することで保存するメモを自動で振り分けることも出来ます。これについては後で紹介します。

ちなみにこのアクションはメモを直接変更するアクションですが、追加先のメモの内容を初期化するわけではありません。メモの最後(末尾)にどんどん新しい行を追加し、そこに記入していくアクションとなります。実行結果は実際にメモを確認するか、メモを表示アクションで開くことで確認出来ます。

メモを表示

これはその名の通り、メモを表示するアクションです。下記の「メモを検索」アクションと合わせて使うことで、真価を発揮します。メモの部分はあらかじめ指定しておくのも良いですし、検索と合わせてその都度変化させるのも手です。

メモを検索

これは条件に一致する、もしくは一致しないメモを検索してくれるアクションです。メモの数が増えるとどうしても管理が適当になりがちなのでこういうアクションは結構使うっていう方も居ると思います。

すべてのメモの部分はマジック変数でもショートカットの入力でも可能ですが、基本的にはすべてのメモで十分だと思います。

この検索結果は「メモごとに分割されたデータで表示され、そのメモの内容が表示」されます。例えばメモの名前で遊戯王と検索したとします。自分が作った遊戯王のメモを検索し、その内容が表示されるというわけです。

次に詳細条件の所を解説します。フィルタを追加をタップすると、3つの条件が出てくると思います。それぞれ解説します。

本文

本文を選ぶと、二番目の条件は「次を含む」で固定されます。「すべて」の部分をタップすると、検索するワードを入力することになります。ここで入力したワードに一致する記述のあるメモが検索結果として表示されることになります。

フォルダ

フォルダを選ぶと、二番目の条件は「次と等しい」で固定されます。赤文字の部分をタップすると、自分の作成したフォルダが表示されます。マジック変数で指定するもよし、毎回尋ねるにしてもよし、ショートカットの入力とか使ってもよしという感じですね。

この検索結果は「指定したフォルダ内にあるメモを結果として出力」ということになります。つまりフォルダAを対象とした場合、フォルダAの中にあるメモAとメモBが結果として出力されます。

作成日

作成日を選ぶと、二番目の条件も細かく指定することが出来ます。二番目の条件は次に完全に一致・次に完全の一致しない・次より後・次より前・今日である・次の範囲内・次の期間内(過去)から選ぶことが出来ます。

その次にある赤文字の日付の部分をタップすると、数字ダイヤルが表示されます。ここで日にちを指定するもよし、現在の日付やらを駆使して変化させるもよしといった使い方になります。

例えば作成日>次より前>現在の日付という条件の組み方にすると、今日より前に作ったメモがすべて表示されます。

最終更新日

最終更新日を選ぶと、二番目の条件も細かく指定することが出来ます。これは上の作成日とは逆に最後にメモをイジった日を参照します。とは言え条件については作成日と同じなので割愛します。

名前

これが一番シンプルでしょう。名前を指定すると二番目の条件は「次を含む」で固定されます。すべての部分をタップすると、名前を入力したりすることが出来ます。

メモフォルダを表示

新たに追加された(と思われる)アクション。メモの部分をタップすると、自分が作ったフォルダがすべて表示されます。このアクションの実行結果は指定したメモフォルダを表示するという機能です。

これはこの記事内で紹介したメモを表示とは逆になっていて、こちらは単純にフォルダを表示するだけです。

メモのあわせ技

ここからはメモのアクションを実際に複数組み込んだものをいくつか紹介。

分岐型のメモ表示

以下の順番にアクションを配置します。

  • リスト(1件や2件を削除し、メモの名前を入力する)
  • リストから選択(複数選択のチェックは入れない)
  • メモを検索(名前>選択した項目)
  • メモを表示

このアクション4つで、あらかじめリストに入れたメモの名前の一部を元に検索→表示まで行ってくれます。例えば買い物用のリストであったり、そういったものをリストに買い物メモと追加するだけでOKです。

内容を自動で判断し、個別のメモに追加する

例えばwebのURLなど、「ちょっとメモしておきたいけどコピーしたりペーストしたりする手間を省きたい」という方にオススメのサンプルレシピです。このサンプルレシピは少し長いですが、それだけショートカットが奥深いことを理解することが出来ます。

まずは下準備として、どこでもいいので「URL」というメモと、「買い物メモ」というタイトルのメモをそれぞれ作成してください。フォルダはどこでも構いません。

次に、以下のサンプルレシピをダウンロードします。使い方は至ってシンプルで、chromeやsafariなどのブラウザの共有ボタンから起動した場合はURLのメモに現在見ているページのURLを追加します。逆にショートカットを直接起動したときは入力を要求されるので、買うものを適当に入力してください。買い物メモに追加されているはずです。

ダウンロード出来ない場合、設定>ショートカット>信頼されていないショートカットを許可をタップし、許可する設定にします。

メモ選別して何やかんやするアレ

このレシピは「こういう組み方をするとこういう分岐も出来るよ」っていう紹介です。なので自分の思うようなものを組み上げれるようになりましょう。

まとめ

このメモアクションは使い方次第では既存のメモをかなり便利なものに変えてくれます。ただし読み込み・書き込みなどを自由に行えるものはファイルというものも存在します。このファイルとメモは単純に言えば「内容を消したりファイルそのものを消せるか」という点と、「スマホで簡単に確認出来るかどうか」という点で使い勝手が大きく変わります。

  • ファイル→内容を消したり読み込んだり、ファイルそのものを消すことも出来る。スマホでお手軽に確認するには向かない。
  • メモ→内容を読み込んだりすることは出来るが、メモの内容を消したりメモそのものを削除することは出来ない。スマホで簡単に確認出来る。

それぞれの利点を活かして、使い分けましょう。

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