ショートカットのAppアクションにあるiTunes関連の解説です
iTunes Store
使えるアクションは4つ
それぞれ簡単な使い方とかも紹介していきます
iTunes Storeで検索
基本的な使い方はApp Storeで検索と同じ感じです
検索したいアーティスト名なり曲名なりを入れます
ムービー/ミュージック/ミュージックビデオ/オーディオブック/ショートフィルム/テレビ番組/ブック/すべて などのカテゴリ指定をすることができます
検索するための条件を指定出来ます アーティストにすればアーティストだけを対象として検索しますし、作曲者にすればアーティスト関係無しに作曲者の作った曲を検索することができます
日本にすれば日本のストアだけを対象として検索します 他の国にすると、日本で表示されないアイテムとか出てきたりするかもしれません
検索して表示する結果の数を表示します
iTunes Storeで製品の詳細を取得
一番下の取得が製品の詳細を取得のアクションです
このように配置した場合、結果がメタルと表示されると思います
ジャンルの部分をアーティストにすると、大文字なのか小文字なのかを含めた正しい表記を知ることができます
App Storeの時と同じように、SafariのURLを開くアクションを入れてみましょう
注意点として、検索の項目を1とか2とかにしておきましょう
デフォルトの25だと、safariで25のページを開くことになります
こう並べると、最終的にアルバムやアーティストのページが開きます
Itunesアーティストの詳細を取得
検索したアーティストの指定した項目だけを取得するアクションです
すこし使い方がこれまでのアクションとは違うため、順に解説していきます
今回はアートワーク取得を目指してみます
まず以下のように配置してみましょう
iTunesアーティストの部分をタップし、マジック変数を選択します
タップすると変数と呼ばれる物を選択するモードになるので、iTunes製品をタップします
すると以下のように二つのアクションが線で繋がり、前後で処理が正常に行われるようになります
右下の▶︎をタップすると、結果が表示されます
以下のアートワークが表示されればOKです
他にもジャンルだったり種類だったり、基本的には製品の詳細を取得と似たような機能なのでどちらを使っても大差ないと思います
iTunes Storeで表示
これはシンプルで、検索結果をiTunes Storeで表示します
とてもシンプルすぎてこれ以上の解説の仕方が出来ませんのでご了承下さい
まとめ
iTunes Storeをよく使う方でも、使用頻度があるかどうかは個人差があります
例えばSNSのなうぷれみたいなことがしたい場合は、これを使ったり使わなかったりもしますが用途が無いわけではありませんね
今回は以上となります
その他のアクション
その他のアクションに関しては以下からどうぞ

おまけ
今回表示したアルバムは以下となります