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このページではiPhone/iPad/Macで使えるショートカットのApple Payを使った支払いを請求と支払いを送金の使い方を解説しています。
更新履歴など
2022/10/15:iOS16の内容で新規公開。ただし実際に請求したり送金したわけではないので参考程度にしてください。
支払いを請求
OS | 使用 |
---|---|
iPhone | ○ |
iPad | ○ |
Mac | × |
Apple Watch | ○ |
このアクションは指定した金額・通貨を指定した宛先に請求する機能を持っています。
金額のところに請求金額をセットします。【入力を要求】で数字モードにすればいつでも使える形式になります。
JPYのところを選択すると通過を変更することができます。基本的には日本円のJPYでいいと思いますが、中にはUSドルだったりウォンだったりするかもしれません。ここで変更します。
連絡先のところを選択すると連絡先一覧が出てくるのでそこで請求先を選びます。
Appで他のアプリが選べるみたいな表記になっていますが、実際にはApple Payしか選べません。
Appで開くと実行時に表示は両方とも同じ意味あいです。
メモは請求時のメモとか書いておくといいんじゃないでしょうか。
支払いを送金
OS | 使用 |
---|---|
iPhone | ○ |
iPad | ○ |
Mac | × |
Apple Watch | ○ |
このアクションはデバイスの支払い機能を使い、指定した人への送金をする機能を持っています。
7.00のところに金額をセットします。こちらも【入力を要求】の数字モードならいつでも使える形式になります。
JPYは通貨をセットします。日本であればJPYのままでいいと思います。
電話またはメールのところに送金先の相手の電話番号またはメールをセットします。連絡先で指定するのが簡単かなと思ったりします。
AppはこちらもApple Payしかありません。Appで開くは実行時にアプリが開くかどうかの設定です。メモは送金時のメモを書いておきましょう。
まとめ
これらのアクションは実際に試して使うにしても相手の許可を得ないとと使えないため、使用感などは一切わかりません。ApplePay以外で受け取るのは多分不可だと思いますが、その辺すらもわかりません。
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