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【iPhone/iPad/Mac】ショートカットのPagesのアクションをまとめて解説

Pages解説 ショートカット
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書いた人
あいりゅー(irilyuu)

メインはApple製品(iPhone・iPad・Mac・Watch)と、SwiftとSwiftUIです。ポケカも好きです。
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このページについて

このページではiPhone/iPad/Macで使えるショートカットのPagesのアクションをまとめて解説しています。

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更新履歴など

2022/10/16:iOS16の内容をもとに新規公開。

2023/8/15:iOS17の内容を元に書き直しました。

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Pagesって何

PagesはAppleが開発している書類作成ソフトのことです。基本的に書類はNumbers・Keynoteでも使用されているワードではありますが、この場合の書類は「印刷してやり取りする用の書類・ポスター」みたいな感じのニュアンスになります。

Keynoteは印刷する前提ではないため、書類のフォーマット設定で印刷の項目はありませんが、Pagesの場合は印刷設定が最初に出てきます。逆にKeynoteはプレゼンで使用する前提なのでアニメーション等の設定が可能なんですが、Pagesではそれが行えません。

表計算であるNumbersとは根本的に計算面で違うので一概に比較は出来ませんが、Pagesの特徴というものが分かっていただけたでしょうか。

Pagesは作成可能なテンプレートが豊富なので気になったやつは色々とみてみるのもいいかもしれませんね。

Pagesのテンプレート

細かい編集とかは流石にMacで行った方がやりやすいかもしれませんが、iPadでもiPhoneでも使えるソフトウェアなので好きなデバイスで使用してみましょう。

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書類を作成

OS使用
iPhone
iPad
Mac
Apple Watch×

書類を作成

このアクションは指定したテンプレートで新規書類を作成する機能を持っています。

テンプレートのところを選択すると使用可能なテンプレートが表示されます。

書類を開く

OS使用
iPhone
iPad
Mac
Apple Watch×

書類を開く

このアクションは指定したPages書類を開く機能を持っています。

Pages書類のところに開きたい書類を指定します。

パスワードは書類自体に設定しているのであれば必要ですが、設定していないのであれば不要です。

まとめ

Pagesは使う人とそうで無い人で結構分かれるソフトです。ショートカットでもNumbersやKeynoteと異なり、かなり種類が少なめです。こう言うのがあるというのを知ってるだけでも十分だと思います。

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