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このページではiPhone/iPad/Macで使えるショートカットの視差効果を減らすの使い方を解説しています。
更新履歴など
2022/10/18:iOS16の内容をもとに書き直しました。
視差効果を減らす
OS | 使用 |
---|---|
iPhone | ○ |
iPad | ○ |
Mac | ○ |
Apple Watch | ○ |
このアクションはデバイスの視差効果を減らすを設定する機能を持っています。
変更のところを選択すると切り替えるという項目が出てきます。変更であればオン・オフで選択した状態に変更します。切り替えるを選んだ場合、現在の状態と逆の状態に変化させます。
視差効果はアプリの切り替えなどで発生するアニメーションのことを言ってると思ってもらってほぼ間違いありません。後は前バージョンのOSでは壁紙がゆらゆら動いたりと、そういうのも視差効果による影響です。
この視差効果の設定はそれぞれの端末で以下のようにアクセスすることで設定することもできます。
- iPhone/iPad:設定>アクセシビリティ>動作
- Mac:設定>アクセシビリティ>ディスプレイ
- Apple Watch:設定>アクセシビリティ>視差効果を減らす
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