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【iPhone/iPad】ショートカットのハッシュを生成の使い方

ショートカットのハッシュ値の使い方ショートカット
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書いた人
あいりゅー(irilyuu)

メインはMacOS/iPadOS/麻雀/Siriショートカットです。遊戯王は気分次第で更新。

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こんな方にオススメ

ショートカットでハッシュ値を生成したい
MD5以外にもいくつかのハッシュ値を使いたい

中々聞き慣れないハッシュについても解説します。

2021/10月~2022/1月 iPadOS15にて確認した内容に更新

ハッシュ値

ハッシュ値とは、「一定の計算手順を使ってデータを計算したもの」のことを言います。計算時に使われる計算式とかの詰め合わせの関数の事を、ハッシュ関数と言います。このハッシュにはいくつか種類があるため、簡単に解説しておきます

MD5

MD4からバージョンアップして5になったやつです。入力元のデータを512の倍数で割り、128ビット固定長の値を出力。これは(自分にとって)身近なものだと、ソフトウェアや雀魂ですね。

途中でソフトウェアが改変されていないことを証明するために、開発者がMD5ハッシュ値を公開している場合があります。そして雀魂では、牌譜や山積みについてMD5ハッシュ値が使われています。

SHA1

読み方はシャーワンらしい。SHAシリーズがいくつかあり、これは160ビットのハッシュ値を生成。SHA0と類似しているが0の脆弱性を修正したのがこのSHA1。

SHA256/SHA512

SHA1の弱点を改良したSHA2シリーズの仲間。共通点は32ビット、64ビットのワード長から計算されるハッシュ値。

ハッシュ値のメリット

データの中身の整合性を確認する手段として簡単に使えます。下で書いていますが、安全性を求めるのならSHA2を使うのが一番です。しかし画像やアプリなどの「確認用」だけであれば、MD5でもSHA1でも照合手段としては使えます。

ハッシュ値のデメリット

暗号化が出来るとはいえ、元のデータに戻す方法が無いわけではないというかすでに解除するための攻撃方法が確立されているものもある。特にMD5やSHA1などは安全とは言えなくなっているようなので、セキュリティ目的で使用するならSHA2を使いましょう。

アクションの使い方

【ハッシュを生成:mac版】はこちら。

入力MD5ハッシュを生成」の青文字の部分を変更して使います。入力の部分に、変換したいデータを設定。MD5をタップすると、ハッシュ関数を選ぶことが出来ます。選べるのは上記のMD5/SHA1/SHA256/SHA512の4種類。後は実行するとハッシュ値が生成されます。

入力はファイルと書かれていますが、基本的には全ての種類を受け付けるという認識で構いません。URLでもテキストでも写真でも、基本的には可能です。

出力はハッシュ値です。使ったハッシュ関数によって出力の長さが異なります。一番長いのはSHA512です。

使用例

雀魂ではMD5のハッシュ値を使用していると書きました。実際、公式サイトを見るとそのように書かれていますし、実戦中も牌譜画面でも左上で確認出来ます。ドラ表示牌のエリアをクリックすると、以下のようにMD5ハッシュ値が表示されます。

雀魂でMD5ハッシュ値の確認

後は牌譜画面でMD5ハッシュ値があっているかどうかを確認すればいいだけとなります。実際にMD5ハッシュ値で確認したい場合、山の中身の数字とアルファベットを全てテキストに入力→MD5で生成すると、あっているか確認が出来ます。

ちなみに山の中身に関しての解説も書かれていると思いますが、五筒なら5p、二索なら2sみたいに書きます。そしてこの山の中の牌が一つでも違えば、MD5ハッシュ値も異なります。このようにして、中身が一致することを証明する時に使うものです。

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