スクリプティングの数字としてまとめられているアクションの使い方などです
ファイルサイズをフォーマット
アクション自体は特に設定する項目などはなく、どのように情報を表示するかという設定のみ
ファイルサイズの部分に画像なりファイルなりを指定
最も近い単位の部分をタップすると、色々と選べますが基本的には「結果をどの単位で表示するか」っていうだけですね
デフォルトの最も近い単位は、1000KBだった場合は1GBと表示しますよっていう機能です
数字
単純に数字を入力し、次のアクションへ渡します
ただそれだけです
余談ですが、テキストに数値を入れても数字として次のアクションへ渡されるため、このアクションに拘る必要は無かったりしますが、シンプルに設定したいのであればこちらを使いましょう
数値をフォーマット
入力として渡された数値を指定した書式にフォーマットします
2桁の少数位の部分をタップすると、+-のマークが出ます
このアクションは入力もとの数値に小数点以下の表記を追加するだけとなります
1.1などもともと小数点以下の数字があるものをフォーマットした場合、1.10みたいな表記になります
入力から数字を取得
入力元のデータから数字を取得するアクションです
テキストに適当に文字と数字を入れて、このアクションを直下に置いて使ってみると分かりますが、数字で無い場合は「いいえ」と表記されます
数字のみを入れた場合、入力した数字を結果として返してくれます
乱数
最小値から最大値を指定し、アクション実行時に乱数を出力してくれるアクション
簡単に言えば、最小値を1・最大値を6にすればサイコロになります
出力された数値に対して処理を分岐させるように組む事もできます
その他のアクション
その他のアクションに関しては以下からどうぞ

【iPhone/iPad】ショートカットのアクションカテゴリーの簡単解説
すごく便利なショートカットですが、初めて使う方にとっては何がどこにあるのかさっぱりわからないと思います 今回はカテゴリーごとの紹介をしていきたいと思います