スペルを修正
設定する項目などは入力の部分だけです
入力に渡されたもののスペルを修正するアクションですが、単語単位だと修正はしてくれない模様です
microsofと入力してmicrosoftと表示されるかと思ったらそのままでした
テキストを統合
リストのアクションと合わせて使います
テキストを変数化しても無意味で、リストのアクションと組み合わせて使うのがベストです
デフォルトのリストを使って解説すると、1件2件って入っていると思います
統合で改行を指定すると、以下
1件
2件
空白で統合を指定すると、以下
1件 2件
このように統合結果が出力されます
テキストを置き換え
テキストのこんにちはを世界に置き換え と表示されている部分の青文字を、それぞれ変更することで効力を発揮します
テキストの部分に変更したい元のデータ
こんにちはの部分に、変更したい元データの中のワード
世界の部分に変更後のワードを入力します
テキストを分割
その名の通り、テキストを分割するアクション
分割の指定は以下の通り
- 改行
- 空白
- 一文字ごと
- カスタム
改行が無ければ改行指定の分割はされませんし、他の空白も同様です
一文字ごとはそのまんま、一文字ごとに分割して出力します
カスタムを指定すると、自分で分割するための条件となる文字を指定することが出来ます
一致するテキスト
テキスト内から一致するテキストを検出することが出来ます
例えばテキスト内にABCDと入れ、一致するテキストにAと入れた場合、Aが返されます
テキストに数値を入れ、一致するテキストを使ったあとでカウントを使えば、その数値がどれぐらい入っているかっていうのが分かります
大文字小文字の区別も可能です
一致したテキストからグループを取得
上記の一致するテキストと組み合わせて使うらしいですが、詳しいことは全く分かりません
どのように組んでもエラーが出るので諦めました
大文字/小文字を変更
例えば、大文字のテキストを一括で小文字に変更する事もできるし、単語の先頭だけを大文字にすることも出来ます
内容は以下
- 全て大文字にする
- すべて小文字にする
- 各単語を大文字にする
- タイトルケースを使って大文字にする
- 文の先頭文字を大文字にする
- 交互に大文字と小文字にする
タイトルケースとは、本のタイトルなどに使われる表記のことらしいです
その他のアクション
その他のアクションについては以下からどうぞ
