このページについて
このページではiPhone/iPad/Macで使えるショートカットのVoiceOverを設定の使い方を解説しています。
更新履歴など
2022/10/20:iOS16の内容をもとに書き直しました。
2023/8/14:iOS17の内容を元に書き直しました。
VoiceOverを設定
OS | 使用 |
---|---|
iPhone | ○ |
iPad | ○ |
Mac | ○ |
Apple Watch | ○ |
このアクションはアクセシビリティのVoiceOverを有効にしたり無効にしたりする機能を持っています。
変更のところを選択すると切り替えるという項目が出てきます。変更であればオン・オフで選択した状態に変更します。切り替えるを選んだ場合、現在の状態と逆の状態に変化させます。
VoiceOverは画面の項目を読み上げてくれる機能のことです。公式サイトの紹介記事を見てみてください。この機能をうまく使いこなせば、画面を見ることなくiPhone/iPad/Mac/Apple Watchなどを操作することもできるそうです。
それぞれのデバイスで以下のようにアクセスすることで設定画面を開くことができます。
- iPhone/iPad:設定>アクセシビリティ>VoiceOver
- Mac:設定>アクセシビリティ>VoiceOver
- Apple Watch:設定>アクセシビリティ>VoiceOver
なお、iPhoneやiPadではホームボタンorサイドボタンを3回クリックすることでVoiceOverをオン・オフに切り替えることもできます。
WatchではDigital Crownを3回クリックすることで同様に機能のオンオフを切り替えることができます。
MacではCommandキーを押したまま、Touch IDボタンをすばやく3回押します。これでVoiceOverの切り替えを行うことができます。
VoiceOverは専用ジェスチャで色々と操作することができます。公式サイトの紹介記事を見るのが一番早いですが、デバイスごとに紹介ページが異なるので以下からそれぞれ見たいページを開いてみてください。
ショートカット関連リンク
- ショートカットの基礎
- ショートカットの仕組み・作り方などの基礎を解説しています。
- ショートカットのカテゴリトップ
- ショートカットのカテゴリトップページへ移動します。
- オートメーションの使い方
- オートメーションの使い方などを解説しています。
- 使用端末による違い
- ショートカットを使用できる4端末による違いをまとめています。
- サンプルレシピ
- 中の人作のサンプルレシピ集です。役に立つものはありません。
- ウィジェットの解説
- ショートカットをウィジェットに表示する方法を解説しています。
- アクション一覧
- ショートカットで使用可能なアクションを全て掲載しています。(サードパーティアプリは除く)