このページについて
このページではCleanShot Xを使って縦長スクリーンショットを撮影する方法と、それに関連した設定の解説を行っています。
CleanShot Xの紹介など
CleanShot Xの使い方や値段、インストールなどについてはCleanShot Xの紹介を御覧ください。
CleanShot Xで縦長スクリーンショットを撮影
CleanShot Xで縦長のスクリーンショットを撮影するには、メニューバーのCleanShot Xのアイコンをクリック→Scrolling Captureをクリックします。この撮影モードは範囲指定は出来てもウィンドウ指定が出来ないので、範囲を選択しましょう。
Scrolling Captureの注意点
範囲を決めたら撮影開始なわけですが、Scrolling Captureには注意することが2つ。
一つはスクロールはゆっくり動かすこと。そうしないと「ゆっくりスクロールして」って注意されます。もう一つは?のアイコンが表示されている時で、この時は撮影に失敗しています。
撮影後の操作
CleanShot Xおなじみのミニウィンドウが出ます。ここはスクリーンショットと同じで、アノテーション(編集)などが行なえます。
CleanShot Xの撮影設定など
CleanShot XでScrolling Captureの設定を行うにはメニューバーのアイコン→Preferencesをクリックし、Screenshotsをクリック。これはスクリーンショット全般に共通する設定です。
File format | PNGかJpegから選べます。 |
Retina | チェックを入れると等倍サイズで保存されます。 |
Frame | これはチェックを入れても変化が分かりませんでした。 |
Freeze screen | チェックを入れると動画などが一時停止した状態になります。 |
Crosshair mode | チェックを入れると範囲選択時の十字架モードに拡大機能が付きます。 |
Self-Timer interval | 2秒から15秒の指定が出来ます。反映されるのはSelf-Timer撮影モードです。 |
Cursor | チェックを入れるとスクリーンショットにマウスカーソルが入ります。 |
CleanShot Xの関連リンク
CleanShot Xで縦長スクリーンショットを撮影