このページについて
このページではMacのメンテナンスツールであるCleanMyMac Xの機能など、基本的なことについての紹介をしています。
CleanMyMac XはM1に対応してる?
対応しています。これはネイティブ対応なのでアクティビティモニタで確認するとAppleと表記されています。このあたりの確認の仕方はアクティビティモニタの使い方を御覧ください。
CleanMyMac Xの日本語化は?
アプリ全体を通して、日本語化されています。一部が未翻訳とかは無いです。外国製アプリではありますが、不自由なく利用可能です。
CleanMyMac Xの価格は?
これはアプリをダウンロードする場所によるんですが、価格が若干異なります。
AppStore版 | SetApp版 | 公式サイト版 | |
1台/永久ライセンス | 11,000円 | 10,122 | |
1台/1年ライセンス | 3,800円 | 4,500円 | |
1ヶ月/サブスク | 約10ドル |
見ての通りですね。一番信用出来るインストール場所と思われるAppStore版はアプリストアの手数料の関係上、少し高めに設定されています。1台の永久ライセンスだと11,000円、1年ライセンスだと3,800円でどちらも割引等はなしです。
公式サイト版をダウンロードするには自分でアプリをダウンロードしてインストールする手間がありますし、支払いに関しても会員登録とカードの登録をしなければなりません。ただしよくわからんセールが行われているので、表記されている値段より25%安くなったりしています。これについてはほんとによくわからん。そしてMacPawの製品の有料ライセンスを持っていたら30%割引になるとか。
そして最後に紹介するのがSetapp版ですね。そもそもSetappって何って話ですが、これはMacPawが作った第二のAppStoreみたいなものです。これは月額の有料プランで約10ドルなんですが、そこのアプリストアにCleanMyMac Xがあります。他にもPasteやBetterTouchToolなんかもあるため、自分はこのSetApp版を利用しています。
ダウンロード場所による差について
ここからは少し話がそれますが、それぞれのダウンロード場所に差があるのかというお話。結論からいうと、あります。
一番更新が早く適用されるのが公式サイト版とSetapp版のように感じます。理由は単純で、AppStoreに更新版を提出してもストアに反映されるのが遅いからですね。審査があるので、それをクリアしてようやくストアに反映されます。よくゲームのストア更新が先に終わってるけどメンテ自体は終わってねぇ!っていうのは、ストアに更新が反映されるのが遅いことを知っていて先手を打っているという行動の結果です。
そして公式サイト版限定ですが自動アップデート機能があります。手動での確認が面倒という方は公式サイト版を利用するのも手ですね。
まとめ
CleanMyMac Xにまつわる、いくつかの気になるポイントを解説しました。無料なのか、値段はいくらなのか、ダウンロードする場所による違いは何なのか、日本語化はされてるのか色々と紹介しました。