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【macOS Ventura対応】集中モードの使い方と設定解説

集中モード Mac
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あいりゅー(irilyuu)

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このページについて

このページではmacOS Venturaで変わった集中モードの設定や解説をしています。

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更新履歴など

2022/10/27:macOS Venturaで新規作成。

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集中モード

集中モードはその名の通り、何かに集中するために使用するモードです。通知の抑制やアプリのフィルタなどを設定することができます。

システム設定>集中モードの順にクリックします。集中モードを追加をクリックすると、自分で新たにモードを作成することができます。もしくは既存のモードから選びます。

どの集中モードを選んでも設定が同じなので共通の解説をしていきます。

通知を許可

集中モードの使用中に許可する通知を設定できます。連絡先を選べば指定した連絡相手の通知は受け取ることができます。同じようにAppも設定できます。

スケジュール設定

スケジュールを追加することで指定した時刻が来たら集中モードを有効にするとか、特定のアプリを起動時に一緒に起動するとかいう設定が行えます。

集中モードフィルタ

集中モード起動中にそれぞれのアプリにフィルタを適用することができます。例えばSafariにフィルタを適用することで、指定したタブグループ以外がサイドバーに出てこなくなったりします。ただし完全にアクセスできなくなるわけでは無く、あくまでも「見えないようにする」という程度です。

メールなども同様に、iCloudは見れるようにするけどGmailは隠すなどもできます。

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デバイス間で共有

これを有効にしておくと、自分のどれか1つのデバイスで集中モードが有効になると、他のデバイスも同様に集中モードが有効になります。

集中モード状況

これを有効にしておくと、メッセージアプリとかで相手に集中モードが有効になっていることが知らされます。どの集中モードが有効になっているとかは知らされず、集中モードが有効になっている事実のみが知らされます。

共有元でどのモードが有効になっている時に知らせるかを選べます。

その他の設定項目はこちらを参照してください。

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