【macショートカットアプリ】カレンダーイベントを編集

こんな方にオススメ

macOS版ショートカットのカレンダーイベントを編集の使い方が知りたい

2021/10月~2022/1月 macOS Monterey(12.1)にて確認した内容で掲載。

カレンダーイベントを編集

カレンダーイベント詳細設定
入力 カレンダーイベント
出力 無し
【カレンダーイベントを編集】

このアクションは入力に渡されたカレンダーイベントに対して情報を変更したり、追加したり、削除したりする事ができるアクションです。設定はそれぞれの項目のところで同時に解説しています。

カレンダーイベント
この部分に内容を変更したいカレンダーイベントを設定します。入力には【カレンダーイベントを検索:mac版】や、【もうすぐ行われるイベントを取得:mac版】などを使って指定します。
詳細
ここをクリックすることで、編集する内容を選ぶことが出来ます。編集可能な項目は以下の通りです。

開始日
値に変更後の開始日を入力します。
終了日
値に変更後の終了日を入力します。
終日
はい/いいえを選択して、選択したイベントの終日設定を変更します。
位置情報
値に位置情報を入力します。設定を選ぶと位置情報を削除し、変更後の位置情報を上書き保存します。
削除を選ぶと、カレンダーイベントはそのままで位置情報だけを削除します。
継続時間
値に数字を入力し、その後にある分をクリックして秒/分/時間/日のどれかを選んで使います。
参加者
必須/オプションはクリックすることで切り替える事ができます。
削除/すべて削除を選ぶと、参加者の情報だけを削除、全て削除することが出来ます。
URL
編集を設定にした場合、値のURLで上書きします。
削除を選ぶと、カレンダーイベントからURLのみを削除します。
タイトル
値に変更後のタイトルを入力します。
メモ
値にメモ内容を入力します。設定を選ぶと、既存のメモを削除して値に入力した内容で上書きします。
追加を選ぶと、既存のメモ内容は残したまま、値の内容を追加します。
削除を選ぶと、既存のメモ内容を削除します。
添付ファイル
値にファイルを設定するんですが、【ファイルを選択:mac版】などを使って指定ファイルを選びます。
設定を選ぶと選んだファイルで上書きします。
追加を選ぶと、選んだファイルと既存のファイルの両方を維持します。
削除を選ぶと、指定したカレンダーイベントから指定したファイルを削除する機能です。
全て削除を選ぶと、指定したカレンダーイベントから添付ファイルを全て削除します。

このようにそれぞれで変更項目と、設定/追加/削除/すべて削除など編集方法が異なります。それぞれ目的に応じた選択をしましょう。

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