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このページではiPhone/iPad/Macで使える反転関係のアクションの使い方をまとめて解説しています。
更新履歴など
2022/10/22:iOS16の内容をもとに書き直し。反転(スマート)をここに統合しました。
反転(クラシック)を設定
OS | 使用 |
---|---|
iPhone | ○ |
iPad | ○ |
Mac | ○ |
Apple Watch | ○ |
このアクションはディスプレイのカラーを反転する機能を持っています。こちらはクラシックという名前がついています。
変更のところを選択すると切り替えるという項目が出てきます。変更であればオン・オフで選択した状態に変更します。切り替えるを選んだ場合、現在の状態と逆の状態に変化させます。
反転の設定は特にありませんが、アクセシビリティで機能のオンオフを切り替えることもできます。
- iPhone/iPad:設定>アクセシビリティ>画面表示とテキストサイズ
- Mac:設定>アクセシビリティ>ディスプレイ>カラーを反転>クラシック
Apple Watchで実行した場合はiPhoneの反転のオンオフを切り替える動作になります。
ちなみに反転後のスクショを撮影しても元々の色合いで保存されます。
反転(スマート)を設定
OS | 使用 |
---|---|
iPhone | ○ |
iPad | ○ |
Mac | ○ |
Apple Watch | ○ |
このアクションはディスプレイの色を反転させる機能を持っています。こちらは名前にスマートが入っている通り、一部を除いて反転させます。
変更のところを選択すると切り替えるという項目が出てきます。変更であればオン・オフで選択した状態に変更します。切り替えるを選んだ場合、現在の状態と逆の状態に変化させます。
クラシックとの違いはスマートの説明文に書いてあるんですが、「画像、メディア、暗い色を使用したアプリは除外します」と書かれています。ダークモードの場合、ほとんど変化が見られませんがApp切り替え画面とかははっきりわかる程度に変わります。
設定は以下のようにアクセスすることができます。
- iPhone/iPad:設定>アクセシビリティ>画面表示とテキストサイズ
- Mac:設定>アクセシビリティ>ディスプレイ
Apple Watchで実行した場合はiPhoneのディスプレイカラーを反転させる動作になります。
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