【iPhone/iPad/Mac】ショートカットの音楽コントロールの解説

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このページではiPhone/iPad/Macで使えるショートカットの音楽コントロールに関するアクションをまとめて解説しています。

2022/10/13:iOS16の内容をもとに書き直しました。

2023/8/15:iOS17の内容を元に書き直しました。

このアクションは指定したデバイスで再生/一時停止をコントロールする機能を持っています。

iPhoneのところを選択すると選択可能なデバイスが出てきます。自分の環境ではMacbook airとiPhoneの2つが表示されましたが、毎回尋ねるを選択することもできます。

再生/一時停止を選択すると、再生のみ・一時停止のみを選択することもできます。1タップで再生と一時停止を切り替えることができる利便性を取るか、常に固定の操作にするかは完全に好みとなります。

このアクションは指定したデバイスで再生している曲やコンテンツを逆方向へスキップする機能を持っています。

iPhoneのところを選択すると使用可能なデバイスが出てきます。

先頭を選択すると、前の曲という選択肢も出てきます。先頭であれば今再生している曲の先頭へ戻るだけですが、前の曲は今再生している曲の前の曲へと戻す処理となります。

このアクションは指定したデバイスで現在再生中の曲やコンテンツを次のコンテンツへスキップする機能を持っています。

iPhoneのところを選択すると使用可能なデバイスが表示されます。

このアクションは指定したデバイスで指定した時間進めたり、戻したりする機能を持っています。

iPhoneの所を選択すると使用可能なデバイスが表示されます。

30のところを選択すると秒数や分数を指定することができます。

秒を選択すると分/時間も選ぶことができます。

特定の再生位置を選択すると順方向と逆方向を選ぶことができます。指定した秒数や分数を進めるか戻すかみたいな機能です。

このアクションは指定デバイスから別のデバイスへと再生を伝達する機能を持っています。

ソースは再生元のデバイスをセットします。出力先は再生を伝達する先のデバイスをセットします。どちらも選択すると使用可能なデバイスが出てくるのでそこで選ぶか、毎回尋ねるを使用しましょう。

音楽コントロール関係のアクションは他に【ミュージックを再生】とか【音量を設定】など、デバイスやミュージックアプリとして分類されているものもあったりします。その辺りもうまく活用しましょう。