こんな方にオススメ
macOS版ショートカットの乱数の使い方が知りたい
2021/10月~2022/1月 macOS Monterey(12.1)にて確認した内容で掲載。
乱数
「最小値と最大数の間で乱数を生成」青文字をそれぞれ変更して使います。 | |
入力 | 数字・変数 |
出力 | 数字 |
【乱数】iOS版はこちら。 |
このアクションは最小値と最大値の間で乱数を生成するアクションです。それぞれに数字を設定して使うんですが、最小値>最大値となると乱数生成せずに終了するので注意。
最小値・最大値ともに変数を受け付けることが出来ます。それぞれ【数字:mac版】や【入力から数字を取得:mac版】などの結果を受けて、その数の間からの乱数生成という使い方もできます。
結果は常に1つの数字です。
使用例
身近なものだと最小値:1、最大値:6にすればサイコロの完成です。何かを乱数というかランダムな要素で決定する時に、簡易的なサイコロやコインとして使えます。
後はガチャ要素に見立てて、乱数の結果によって処理が変わるなんてのも面白そうですね。でも「最小値:1、最大値:2の結果が1ならショートカットを終了、2なら処理を続行」とやると50%の確率でショートカットが終了するので、なるべくなら処理続行の確率を上げておきましょう。
関連アクション
macOS版ショートカットの計算・数字 | |
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計算 | 計算式 |
端数を処理 | 統計を計算 |
ファイルサイズをフォーマット | 数字 |
数値をフォーマット | 入力から数字を取得 |
乱数 |
その他のアクション
ショートカットをクイックアクションやメニューバーに表示する方法
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