こんな方にオススメ
macOS版ショートカットのShazamするの使い方が知りたい
2021/10月~2022/1月 macOS Monterey(12.1)にて確認した内容で掲載。
Shazamする
設定箇所は2つです | |
入力 | ミュージック |
出力 | テキスト |
【Shazamする】iOS版はこちら |
このアクションはマイクから入力された音を識別し、結果を表示する機能を持っているShazamの能力を簡単に使うことが出来るアクションです。細かい設定は特に無く、2箇所の設定をするだけです。
実行時に表示はそのままの意味です。実行時にShazamのアイコン?みたいなやつが表示されるか、表示されないまま読み取るかのどちらかを選ぶことが出来ます。認識されない場合はエラーもそのままの意味です。認識された場合、曲名やアーティストがテキストで表示されます。
使用例
このアクションの結果をiTunesやApple Music関係のアクションへ繋ぐ事で簡単に検索することが出来ます。例えば街で気になった曲を探したりとか、そういう事に使えます。
【Shazamする:mac版】→【iTunes Storeを検索:mac版】→【iTunes製品の詳細を取得:mac版】→【URLを開く:mac版】と配置することで、Shazamで聞いた曲の結果を自動的に開くという構成が作れます。特に設定をイジることもなく出来ますが、【iTunes Storeを検索:mac版】の検索結果の表示数を1にしておくとスムーズにURLを開くまで行ってくれます。
関連アクション
macOS版ショートカットの画像/音楽関係 | |
---|---|
以下は画像ファイル関係 | |
イメージをマスク | イメージのサイズを変更 |
イメージ/ビデオを回転 | イメージを切り取り |
イメージを変換 | イメージを重ねて表示 |
イメージにフィルタを適用 | イメージを結合 |
イメージを反転 | イメージの詳細を取得 |
入力からイメージを取得 | PDFページからイメージを作成 |
テキストを重ねて表示 | スクリーンショットを撮る |
GIFからビデオを作成 | GIFにフレームを追加 |
GIFを作成 | イメージからフレームを取得 |
以下は動画ファイル関係 | |
メディアをエンコード | メディアをトリム |
以下は音楽ファイル/ミュージックアプリ関係 | |
プレイリストに追加 | プレイリストを作成 |
プレイリストを取得 | オーディオファイルを”ミュージック”に読み込む |
ミュージックの詳細を取得 | ミュージックを検索 |
ミュージックを再生 | ミュージックを選択 |
現在の曲を取得 | 逆方向にスキップ |
再生/一時停止 | 順方向にスキップ |
進める | “次はこちら”に追加 |
“次はこちら”を消去 | 音量を設定 |
Shazamする | オーディオを録音 |
以下はカメラ関係 しかしmac機種ではカメラ内蔵のMacbookでも使用できませんでした。そのため解説記事はありません。 |
|
ビデオを撮る | 写真を撮る |
以下は写真アプリ関係 | |
最後の読み込みを取得 | 最新のLive Photosを取得 |
最新のスクリーンショットを取得 | 最新のバーストを取得 |
最新のビデオを取得 | 最新の写真を取得 |
写真アルバムから削除 | 写真アルバムに保存 |
写真アルバムを作成 | 写真を検索 |
写真を削除 | 写真を選択 |
以下はiTunes Store関係 | |
iTunes Storeで表示 | iTunes Storeを検索 |
iTunesアーティストの詳細を取得 | iTunes製品の詳細を取得 |
以下はApp Store関係 | |
App Store Appの詳細を取得 | App Storeで検索 |
以下はPodcast関係 | |
Podcastエピソードの詳細を取得 | Podcastのエピソードを取得 |
Podcastのサブスクリプションに登録 | Podcastの詳細を取得 |
Podcastを検索 | Podcastを再生 |
ライブラリからPodcastを取得(不明) |
その他のアクション
ショートカットをクイックアクションやメニューバーに表示する方法
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