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【iPhone/iPad/Mac】ショートカットのスクリーンショットを撮るの解説

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書いた人
あいりゅー(irilyuu)

メインはApple製品(iPhone・iPad・Mac・Watch)と、SwiftとSwiftUIです。ポケカも好きです。
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このページについて

このページではiPhone/iPad/Macで使えるショートカットのスクリーンショットを撮るの使い方を解説しています。

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更新履歴など

2022/10/9:iOS16の内容をもとに作成。

2023/8/15:iOS17の内容を元に書き直しました。

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スクリーンショットを撮る

OS使用
iPhone
iPad
Mac
Apple Watch

スクリーンショットを撮る

このアクションは実行したデバイスのスクリーンショットを撮る機能を持っています。通常はサイドボタンと音量上ボタンの同時押しで物理的に撮影することが多いですが、ショートカットを通じて撮影することもできます。

このアクションはiPhone/iPad/Apple Watchでは設定項目はありません。

Mac版のみ、少々設定する箇所があります。Mac版はこのようになっていて、こちらをメインに解説します。

Mac版

フルスクリーンのところを選択するとインタラクティブという項目が出てきます。フルスクリーンは文字通り全てのスクリーンを撮影しますが、インタラクティブはウインドウもしくはカスタム指定での撮影を行います。

フルスクリーンの場合はSidecarを利用しているiPadの画面も撮影可能ですが、ユニバーサルコントロールで利用しているiPadの画面は撮影できません。

フルスクリーンの場合は下に主ディスプレイのみ取り込むというオプションがあります。これを有効にしている場合はメインとして設定している画面、もしくは内蔵ディスプレイのみ撮影します。

インタラクティブの場合はウインドウカスタムが選べます。ウインドウの場合はカーソルがカメラのアイコンに変化し、アプリのウインドウ単位での撮影を行います。カスタムの場合、カーソルが十字に変化して選択範囲を撮影するモードになります。

どの端末にも共通することですが、【写真アルバムに保存】を使用しないと保存されません。それか共有関係のアクションを使って保存せずにそのまま共有するという方法もあります。

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まとめ

スクリーンショットを撮るはデバイスによって若干の仕様が異なります。使うデバイスによって適切な使い方をしましょう。最後に保存するか共有するかは決めておきましょう。

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