こんな方にオススメ
この設定項目の解説ページは、macOS BigSurを元にして解説しています
今後バージョンが変わり次第、細かく編集していく予定です
M1チップのmacbookにて書いているため、一部の設定箇所などに差があると思います
適宜読み替えてください
サウンド設定
サウンドエフェクト
通知音でmacに通知が来た際の通知音などを変更することが出来ます
サウンドエフェクトの再生装置
ここのプルダウンで通知音を再生する装置を選ぶことが出来ます
デフォルトのままでも問題ありません
スピーカーから再生せず、イヤホンだけ再生したいって場合は外部イヤホンを選びましょう
通知音の音量
バーを変更することで音量を変更することが出来ます
0にすれば通知音が消え、100であれば普通に再生されます
起動時にサウンドを再生
チェックを入れるとmac起動時にデーンって音が再生されます
なおこの機能はBigSurで追加されました 以前のCatalinaでは搭載されていませんでした
ユーザーインターフェイスのサウンドエフェクトを再生
ユーザーインターフェイスとはユーザーの操作による通知音を再生するかを選べます
ゴミ箱にアイテムを入れた時・消した時などが該当します
音量を変更する時にフィードバックを再生
macのキーボードに搭載されている音量変更などを使った時に通知音を再生して音量の変更具合を確認することが出来ます
出力
サウンドを出力する装置を選ぶことが出来ます
接続しているデバイスがずらーっと並んでいると思うので、自分が使っているデバイスを選びましょう
複数出力装置を選んでいる場合、サウンドのコントロールバー(LR振り分け)はありません
入力
macに音声を入力する装置を指定することが出来ます
簡単に言えばマイクですね 他、USBオーディオインターフェースだったりを指定することが出来ます
サウンドに関するその他の記事
ここで出来ることといえば通知音の種類を選ぶことと入出力の装置を選ぶだけです
SoundflowerやBlackHoleなどの仮想オーディオデバイスを使いたい場合は以下からそれぞれを導入して設定する必要があります
SoundflowerとLadiocastの解説(M1非搭載mac限定)
複数出力装置に関してはBlackholeの記事にて解説しているのであわせて読んでみてください
その他の設定項目など
これ以外の設定を探したい場合は以下を参考にしてみてください
まだ更新中なので抜けている部分が多いですが、更新していきます
