【麻雀で勝つための思考】山読みとコツについての解説【初心者・中級者向け】

山読みのコツを紹介戦術、対局中の考え方
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あいりゅー(irilyuu)

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山読みとは

山読みとは、見えている全ての牌から相手の手牌を推理して、山に何が残っているかを考える思考の事です。

この山読みは立直を打った時にアガリを物にできるか否かって所に大きく影響するため、慣れてきたら意識してみるのもアリかと思います。

前提として、牌効率の基礎が出来ている事が必要です。

【麻雀で勝つための思考】牌効率の基礎とコツを解説【初心者・中級者向け】
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基本的な考え方

山読みを実際に考える順番というか、基本的な考え方を紹介します。

例えば以下の状況だとします。

山読み

自身の手牌は一筒 四筒待ち。

下家が四筒を自摸切りしていて、上家は一筒手出し後の立直後にまた一筒を引いて捨てています。

そして対面は四筒手出しの後、七筒と三筒が自摸切りで、四索以降はほぼ自摸切り。

この情報を覚えるにはまず手出し自摸切りの違いについてと、それぞれを完璧では無いにしてもある程度覚えておく必要があります。

この捨て牌状況からして、他三者はピンズの形を決めきっていると見えます。

その上で、自分が欲しい一筒と四筒は自摸切りでしかもなかなか早い順目に捨てている人がいます。

早い順目に捨てていると言うことは、メンツや塔子ではなく浮き牌として持っていたけど不要になってきたから捨てたという見方が出来ます。

早い順目に切っていないと言うことは、面子に1枚余分にくっついていたor形がよくなって捨てたという見方が出来、まさに上家は一筒 三筒の部分に四筒を引いて一筒を打ち、後の聴牌に備えた事がわかります。

この時点で対面は三筒 四筒を捨てていてずっと自摸切りなので持っていてもピンズの他の部分と推察、上家は捨て牌が強くて待ちを絞り切ることはできないが、少なくとも二筒 五筒待ちは想定できる。 いわゆる裏筋になっていて、端牌が遅い順目に切られた場合はこういった傾向が多い。

となると上家の手牌に四筒が一枚使われていても不思議では無い、下家に関しては何してるのか分かりづらいけどずっと自摸切りなので聴牌もしくは好形一向聴でもおかしくは無い。

しかし四筒を自摸切りしていて、ピンズはそこまで抱えていないようだと見えるが、索子やマンズもそこまで切られていないためあまり確信はない。四筒自摸切りなのは大きい情報。

そして上家の立直後にも注目。

上家が一筒の二巡後に立直で、この間に一筒 四筒は1枚も切られていない。

四筒はともかく、一筒は現物であって確実に放銃することは無く、七対子や雀頭で持っている以外は切ってもおかしくは無い牌である。

その一筒が切られないと言うことは、一体一筒はどこにあるのかというと残ってるのは山しかありません。

このようにして、相手の手出し自摸切りから相手の手を推察して、自分の塔子選択の情報としていく。これが山読みの基本となります。

結果、三筒切り立直をかけて四筒一発自摸で跳ね満に化けました。

立直時点で王牌1枚、残りの一筒が山に全て残っていて四筒が1枚の合計3枚。この山の残数からして3枚であれば、なかなか引きが良かったともいえます。

おまけ

お次は実際の動画での紹介。

麻雀格闘倶楽部アーケード版でのリプレイ動画なので一時停止とかしながら見てみると良いかもしれません。

上家がどんな手を目指していて、自分が何を狙って打っていたのかを気にしながら見てみると良いんじゃ無いかなと思います!

【麻雀格闘倶楽部】よくわかる山読み【リプレイ】

簡単に解説しておくと、上家が筒子の染め手をしていて下家の親はクイタン気配で対面はまだ張っていないかな?といった状況。

五筒八筒は自身でこれだけ抱えていることもあり、おそらくは上家が必要としていそうだなってことで切ることはせず、他の部分(主に索子)であーだこーだやっています。

結果、他の人は扱う事ができない二索 五索待ちにする事ができ、更には染め手をしていた上家から打ち取りました。

という内容です。

以上が、山読みの簡単な解説となります!

山読みはいろんなパターンが存在して慣れるまではものすごく大変ですが、今回紹介した色読みなんかはすぐにできると思います。

染め手は複合多面張にできれば強いけど、相手からしたら点棒をくれる可能性が高い役にもなりうるので注意です!

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