こんな方にオススメ
麻雀打ってみたいけどなんだか難しそう、覚えるの大変そうって印象が強いと思います。実際、かなり複雑な要素が絡みまくってややこしいというのが正直なところです。
そこで、今すぐ打てるオンライン麻雀に限定して、覚えることも更に限定して解説していきたいと思います。タイトル通り、覚えることは三つだけでもうオンライン麻雀に参加する事ができます。
その1 牌の種類と呼び方
麻雀牌にはいくつかのグループ分けがあり、それぞれ正式というか一般的な呼び方がありますが、最初は色で覚えるのがミスが無いと思います。簡単にイメージで覚えたい方は以下をどうぞ!自分はこんな感じで覚えました。
このグループ分けはかなり大雑把ですが、まずはこれで覚えておきましょう。字牌なんかは色付きと黒文字の二種類ありますが、これすらもひとくくりに字牌として覚えておきましょう。
その2 アガリの形
自分の番では山から一枚引いて、自分の手牌の不要牌を一枚捨てます。この繰り返しにより、最終的にアガリの形になるように進めますが、そのアガリの形っていうのが以下のイメージです。
三枚一組みで作るブロックを4組み、二枚一組みのブロックを一つ作ったらアガリの形となります。実際には手牌が13枚でアガリの直前の形はどこかしらが一枚足りない状態になるため、下記の立直を使ってアガリ牌を待つ事になります。
まずは立直をかけて、実際に上がることを何度も繰り返してゲームの流れを覚えましょう。そして立直に至るまでにどういった順番で何を捨てれば良いのかっていう、簡単な目安を書いておきます。
- まずは一枚だけ持っている字牌を全て捨てていきましょう。
今回の解説では字牌を使わない方針で書きますので、なるべく一枚しか持っていない字牌は捨てていきましょう。逆に二枚とか持っている場合は上記の三つになったり二つのパーツになったりするため、なるべく残しておきましょう。
- 次にマンズ、ピンズ、ソーズについてです。
これらは数字の牌といって、
だったり
の二つのパターンで使う事ができるため、なるべく残しておきましょう。ただしルールとして、マンズならマンズでしか組む事ができず、1と9をループして使うことはできません。この辺りが結構複雑に感じるかもしれませんが、麻雀の基本となります!確実に覚えておきましょう。
その3 立直
立直と書いてリーチと呼びます。これは自身の手牌がアガリの直前の形になった段階で宣言できることです。ちなみにですが、まだ打ち始めの頃はポン/チー/カンなどは一切しないようにしましょう。これらは役を全て覚え、ある程度読みができる人でないと使いこなすことは難しいです。なので最初のうちは一切これらを使わずに、立直を目指していきましょう。
オンライン麻雀の場合、立直ボタンが出たら押して不要牌を切ればそれでOKです。 実際の卓打ちの場合は手順がいくつかありますが、オンライン麻雀の場合はボタンを押すだけで出来ちゃいます。
そしてアガリ牌が出たら、ロンかツモってボタンが出てきますが押せばアガリとなります。麻雀は最終的に持っている点数が一番多い人が勝者となるので、まずはガンガン立直で攻めて、点数を稼ぐことを意識してみましょう。
オンライン麻雀で早速試してみたい!って方は以下をご覧ください。

実際にはもっと複雑でいろんな技術がありますが、まず基本のルールを知りたい!って方は以下をご覧ください。
その他のルール解説リンク
これだけじゃなくてもっと知りたい!って方は以下の講座1から順番に見ていくと、基礎的なルールは覚えられます
