ルール解説

【麻雀】後付け・先付け・完全先付け解説と役バックを見抜く方法

後付け先付け完全先付けの解説ルール解説
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麻雀の先付けとか後付けとか、一体何なのか知りたい
完全先付けについて知りたい
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先付け・後付け

麻雀にはしばしば、先付けルールとか後付け不可とか書かれている事があります。それらはアガリ方に関するルールのことなんですが、初見ではおそらくわかりませんよね。今回はそれらについて解説していきます。

まずは先付け・後付けの簡単な定義から。

先付け
自身のアガリ宣言をする時に、すでに役が確定していること。例えば立直とか、役牌をポンしている事とか。
簡単に言えば、役が確定したことがわかりきっている場合のみアガリの宣言が出来るということ。
後付け
自身のアガリの宣言をする際に、役が発生してもOKというルール。
例えばテンパイはしているけど役は無く、中とイーピンのシャンポン待ちだとします。ここで中が出て、ロンすることが可能というわけです。

それぞれ簡単に書くとこんな感じです。ポイントは「アガリの宣言をする時に、事前に役が確定しているか否か」って所ですね。

先付けの細かいルール

先付けは上でも書いたとおり、先に役が確定していないとアガリの宣言をすることは出来ません。第一副露が役に絡む鳴きならOKだけど、上がれないルールもあるみたいな感じで細かいルールも様々です。

たいていのネット麻雀だと後付けOKなので先付けに関して覚える必要はありませんが、雀荘で打つのであればそこ独自のルールを覚える必要はあります。

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完全先付け

先付けの更に制限のあるルールとして、完全先付けというルールも存在します。

完全先付け
第一副露で役が確定していない場合、アガリの宣言が出来なくなるルール
ただし第一副露が役に絡まなくても、上がれる場合もある。

完全先付けの定義はこんな感じなんですが、少し条件が難しい印象があると思います。まずは条件からおさらいすると

  1. 第一副露で役が確定していること
  2. 第一副露が役に関係ない鳴きの場合、鳴いた時点で残りの手牌内で役が確定していること

この2つです。まず1つめの「最初の鳴きで役を確定させること」は簡単ですね。例えば最初に中をポンすれば後は手の形がどうであれOKですが、先に筒子とかを鳴く→その後中をポンという順序だとこのルールに反するため、アガリの宣言をすることは出来ません。

2つめの「第一副露で役が確定しない場合、残りの手牌内で役を確定」というのは少し複雑だったりします。というのも、片アガリの禁止などがあるからですね。

先に2筒をポン→次に3索をチーした場合、残りの手牌の中で筒子の345と萬子の345が出来ている場合でも、アガリの宣言をすることは出来ません。なぜなら2筒をポンした時点ではまだ3索を持っておらず、役が確定していないからですね。

同様に2筒をポン→1索をチー(123)した場合、残りの手牌内で索子が45678となっていて369索待ちとなっている場合、9が出ても一気通貫で和了することは出来ません。これは片アガリというルールなんですが、完全先付けでは片アガリが禁止されている事がほとんどです。

どういう状況なら良いの?って話ですが、それはとてもシンプルです。役が確定している、テンパイ直前で鳴けば良いんです。例えば手の中で既に發が暗刻の状態で35の4をチーとか。そういう手であれば「鳴いた時点で役が確定している」も達成しますから問題ありません。

混一色清一色なども同様に、完全先付けの影響はあまり受けない印象です。

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後付けを見破る

今回はもう一つオマケとして、後付けを見破る方法を紹介します。ネット麻雀でよくあるんですが、「あの人なあんなに統一性の無い鳴きをしてなにが狙いなんだろう」と思った事はありませんか?

自分は何度もありますが、そういうときは大体が役牌の後付けです。通称役バックですね。特徴をいくつか上げるので、それらに一致するポイントが多ければ役バックで待ち構えている可能性は高いです。

  • 鳴きに統一性が無い
  • 捨て牌と照らし合わせても役らしい役が狙えない鳴きをしている
  • その人の役になる風牌や、三元牌などが場に見えていない

これらに一致する場合、その人は發2枚と数字のシャンポン待ちにしているとか、西2枚持ってて3枚めが出るのを心待ちにしているとかが多いです。うかつに役牌を捨てて相手に和了されるより、逆にそれらを見切って守りに徹するとか、逆に字牌単騎待ちにして勝負を挑んでみたりとかは様々です。

まとめ

後付け・先付け・完全先付けについての簡単な解説と、役バックを見抜く方法の紹介でした。役に立つかどうかはわかりませんが、知っているとここぞという場面で使えたりします。

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