オンライン麻雀

麻雀初心者でも安心のオンライン麻雀を紹介

麻雀アプリの紹介 オンライン麻雀
この記事は約8分で読めます。
書いた人
あいりゅー(irilyuu)

メインはApple製品(iPhone・iPad・Mac・Watch)と、SwiftとSwiftUIです。ポケカも好きです。
知人のグラノーラ販売を応援しています。詳しくはこちらで。

あいりゅー(irilyuu)をフォローする

麻雀のルールは一通り覚えたけど、人と対戦するのは少し不安、まだルールも若干怪しい

なんて初心者の方でも安心して打てるオンライン麻雀をいくつか紹介します

参考までに中の人の麻雀歴は以下です

  • この記事作成時点で約11年ほど
  • 麻雀格闘倶楽部(アーケード)で400試合↑
  • MJ(アプリ版)で400試合↑
  • 雀魂で800試合↑
  • 天鳳で100試合↑
  • 記録が残っていないやつ多数

いわゆる麻雀バカです

そんなバカが、今まで打ってきた麻雀ゲームからいくつか紹介します

スポンサーリンク

選考基準

まずは選考基準から

  • ルールが不安定な初心者でも安心して打てるシステムかどうか

これは主に思考時間・聴牌表示・鳴き指定などが該当します

  • 使用可能な端末の種類

自分はWindows、Mac、Android、iPadの4種類持っていますが、こんなに持っていない方も当然います そういう方向けに、対応する機器の情報も書いておきます

  • 主なルール

これは初心者では意識しないかもしれませんが、一応簡単なルールだけ書いておきます

  • CPU戦

ルールを覚える上でまずはCPUと戦いたい!って方は多いと思います CPU戦を搭載しているかどうかも書きます

スポンサーリンク

雀魂

もう言わずとしれた大人気なオンライン麻雀の一つ

対応機種
Windowsブラウザ
Mac
Androidアプリ
iPhone
iPad

基本的にはパソコンだとブラウザで、スマホやタブレットだとアプリでプレイ可能です

ただしChromeは相性が悪いのでChrome以外でプレイしましょう

最悪の場合、自分だけずっとローディング画面のまま固まってるけど他三人は普通に対局してるなんてことに成りかねません

初心者向けの基礎ルール解説はありますが、ほんとに基礎のみです

詳しいことがクイズをたくさんやりたいって方はMJをオススメします

機能面
向聴数表示なし
聴牌表示あり
鳴き指定あり
牌譜機能あり
牌効率ナビなし
各種ボタンあり
思考時間基本5秒、延長20秒
CPU戦あり(ルールカスタマイズ可能)

基本的な機能は向聴数の表示と牌効率ナビ以外は搭載してます

各種ボタンは対局中の左側に出ているやつで上から

  • 理→自動理牌のオンオフ
  • 和→自動和了のオンオフ
  • 鳴→鳴きのオンオフ切り替え
  • 切→自動自摸切りのオンオフ

緑色にするとそれぞれが機能し、鳴ける牌が出ても自動で鳴きキャンセルとかしてくれます

思考時間は基本が5秒で、一局を通じて20秒の延長時間があります

例えば東一局の1巡目で25秒全て使い切った場合、東一局の2巡目の思考時間は約1秒あるかないかです

東二局になれば時間は回復して再び5秒+追加20秒になります

基本の5秒のうちに打牌することが出来れば、追加の20秒は消費せずに考えたい所で使えるようになります

CPU戦では持ち時間を300秒固定とかも出来るため、まずはCPU戦でやってみるのをオススメします

主なルール
四人/三人打ちあり
赤ドラあり
東風/半荘あり

メジャーな麻雀ゲーム同様、赤ドラありの四人と三人に対応

段位は四人と三人でそれぞれ別となります

ちなみに段位は以下になっています

初心1→3→雀士1~3→雀傑1~3→雀豪1~3→雀聖1~3→魂天

雀魂ルールのコツ

俗に言うラス回避麻雀がこのゲームルールのコツになります

ラス回避とは、ラスさえ回避してれば段位はあがるっていう意味からです

このゲームのルールの仕様上、段位を上げるために必要なポイントがトップは多く貰えるけど、ラスはそれ以上に消えるって設定なんです

そして三着は全然減らず、二着は微増です

つまり、4試合で1から4までの順位を一回ずつ取った場合のポイントは若干マイナス

4試合で1から3までの順位のうち、どこかを2回取ってラス回避した場合はむしろプラスまであります

スポンサーリンク

MJ

セガが運営するオンライン麻雀

歴史は長く、自分が麻雀を打ち始めた頃のゲーセン筐体のバージョンは4Evoと言って、簡単に言えば第四世代

つまりそれよりも前から存在しているんですね

ちなみに今回紹介するのはアプリ版です

対応機種
Windowsアプリ版あり
Macプレイ不可
Androidアプリ
iPhone
iPad

現状ではMACのみプレイ不可能です

注意点として、Windows版、Android版、Apple版のそれぞれでアイテムやゲーム内通貨を引き継ぐ事はできません

それぞれのOS限定と思っていただいて問題ありません

初心者向けのルール講座から始まり、待ち当てクイズなど結構充実してるのはMJだけです

まず基本のルールの整理・クイズなどがしたい場合、MJをやってみるのをオススメします

機能面
向聴数表示あり
聴牌表示あり
鳴き指定あり
牌譜機能あり
牌効率ナビあり(設定で変更可能)
各種ボタンあり
思考時間そこそこ長い
CPU戦あり

雀魂と違う点は向聴数の表示と、牌効率ナビの存在

これにより初心者の何を切ったら良いのかわからない問題をある程度解決出来ます

各種ボタンに関しては

  • アシスト→現状の点数からトップになるために必要な和了点数
  • 待ち牌表示→聴牌時のみ機能 待ちと枚数と役を表示してくれる
  • 鳴→オレンジにすると鳴き自動オフ

思考時間は雀魂と似たような機能ですが、基本時間がありません

CPU戦はルールのカスタマイズ等は出来ませんが、思考時間は無制限です

じっくり考えて覚えたい方には向いています

主なルール
四人/三人打ちあり
赤ドラあり
東風/半荘あり

このゲームは対局するためにゲーム内通貨のチップやゴールドを消費します

四人も三人もトップを取れば全て返ってきますが、二位以下は返却はありません

毎月ミッションとして、フリー対局で400G稼げるため、これで段位戦の上位リーグを維持することで毎週ゴールドが入ってくるシステムを作ることが出来ます

四人打ちは東風戦がメインで、三人打ちは半荘戦がメインです

ゴールドを多く支払うことで、四人打ちの半荘戦が選べますし、少量のゴールドで遊べる三人打ち東風戦もあります

後はイベントがかなり多いのもMJの特徴だったりしますが、それはルールを覚えてからやりましょう

MJルールのコツ

Mjの段位は級位→段位→上級段位の順番に上がります

一番上は最強位となりますが、到達するにはかなり大変です

そしてこのルール上、六段と七段で躓く人が多いです

ここらへんで躓く人は振り込みが多いか、逆に和了が低打点気味なことが多いです

これらを改善して勝てるかどうかが、このゲームにおける最初の壁を超える要因となりえます

後は上級段位ですが、玉戦という特殊ルールとなります

これはまだ意識する必要はありませんが、他のゲームには無い独自の緊張感があって面白いです

スポンサーリンク

麻雀格闘倶楽部SP

これもMJと同じく、ゲーセンの筐体はかなり前からあります

それのアプリ版の紹介です

対応機種
Windowsプレイ不可
Macプレイ不可
Androidアプリ
iPhone
iPad

PCでは基本的に不可

アプリ版はそれぞれ可能です

機能面
向聴数表示なし
聴牌表示あり
鳴き指定あり
牌譜機能あり
牌効率ナビあり
各種ボタンあり
思考時間忘れました
CPU戦あり

向聴数の表示は無く、聴牌時の表示と牌効率ナビはあります

まずはCPU戦で牌効率ナビに従って打ってみて、大体の手作りの感触とかを覚えるのが良いと思います

CPU戦では黄龍Lv1まで上がることが出来ます

各種ボタンは

  • 自動和了
  • オート槓
  • 鳴きあり/なし

があり、それぞれ長押しで切り替えることが出来ます

初心者向けの講座的なものはありません

主なルール
四人/三人打ちあり
赤ドラあり
東風/半荘あり

基本的なルールは他のゲームと変わりません

段位は級位→段位→黄龍という順番に上がっていきます

上記のとおり、CPU戦で黄龍Lv1までは上げることが出来ますが、Lv2以上は対人戦でしか上げられません

CPU戦で慣れてきたら、対人戦で試してみましょう

面白いのは一局戦なんてのもあります 開始直後にオーラスとなり、3900点以上和了出来ないと勝ちとみなされない特殊なルールです

点数計算が出来なくとも、3翻目指して手作りする練習になります

麻雀格闘倶楽部SPルールのコツ

特にこれはコツとか言うものはありません

段位を上げるには数打つ必要がありますが、基本的には二着以上で勝ちです

対戦相手からオーブを奪い、自分のオーブにして一定数稼いだら次の段位などに昇格出来ます

二着以上であればオーブが貰えるため、基本的には二着以上を狙っていくのが安心出来るかなと思います

その他のゲーム

他のゲームもいくつかありますが、基本的には上記の三種類のどれかでルールを覚えるのが一番です

初心者向け機能が無いけど有名なオンライン麻雀を一応列挙しておきます

天鳳

言わずとしれた有名なやつ

待ち牌表示・向聴数表示が無いため、多面張になると自分で全部考えなければなりません

Maru-Jan

これも有名

自分の打ち筋に合わせた動物が召喚されるなど、自分の打ち筋を見たい人にはオススメ

待ち牌表示・向聴数表示は無し そして演出の関係上、一試合がとても長い

まとめ

いろんなオンライン麻雀ゲームやアプリはありますが、色々試してみてここで紹介した3種類が一番安定です

ルール的に不安っていう方向けの機能もそれぞれにあるので、納得行くまで練習してみるのもありだと思います

タイトルとURLをコピーしました