【オンライン麻雀】雀魂のガチャやキャラについての紹介！

雀魂ってどんなゲーム？

雀魂は2019年にサービス開始したオンライン麻雀です。キャラのデザインや、アズールレーンの会社が運営していることもあって爆発的に人気になったゲームです。この雀魂についてのいろんなシステムがありますが、今回はキャラ・ガチャ・リセマラ関係について紹介していきます！

現時点(2022/2/6)では実装済みキャラはコラボ・イベント限定を除いて25+15の40キャラ。女性キャラ25、男性キャラ15となっています。そして夏ごろ？あたりに、軽庫娘というある意味コラボキャラが入手出来るイベントがあったりなかったり。自分はずっとこの娘を使っています。

他には咲コラボ、賭グルイコラボ、カイジコラボなどいくつかの作品とコラボしています。その登場キャラクターも雀魂に登場していますが、入手するにはイベント開催中でないと無理です。

ガチャで入手するものは基本的には手関係の装飾アイテム、リーチや和了時の演出、卓やBGMなどのカスタマイズ、そしてキャラクターやキャラ関係のアイテムとなります。

装飾アイテム: 麻雀は基本的に手だけが映るので、手関係のアイテムがほとんどです。指輪とか、猫の手とか、そういう感じのアイテムが多いです。
演出アイテム: リーチした時だったり、和了した時だったりの演出を変えることが出来るアイテムです。
カスタマイズ: 卓背景や対局中のBGM、ロビー画面のBGMやリーチ時のBGMなどが該当します。
キャラクター: キャラクターそのものが出てきます。ピックアップ時だと狙いのキャラクターが出やすかったりそうではなかったり。
キャラクター関連アイテム: キャラクターの親密度上げに使えるアイテムです。紫アイテムは契約に使うので、それ以外は奉納するなりプレゼントするなりしましょう。

ちなみに排出率は以下の通りです。

これが基本の排出率になります。ピックアップ雀士や装飾品に関しては、例えば雀士であれば「排出率5%の雀士の59%がピックアップ雀士」となります。なるべくならピックアップ情報を見てから回しましょう。

雀魂のガチャ要素の一つとして、信仰交換というものがあります。ガチャ1回につき信仰1もらえます。そしてこの信仰を使って、ガチャアイテムと交換することが出来ます。

こんな感じになっています。10連で1800個必要で、キャラクター1体交換するのに信仰150個必要なので総数27万個の輝石が必要になります。初回の倍ボーナス商品しか並んでないので常設の価格と個数が分かりませんが、まぁそこそこ必要ですね。

願いの石は契約を行うのに必要なアイテムです。

ガチャの仕様上、かぶるのは仕方ないですね。雀魂では被ったアイテムは以下のように変換されます。

雀士の被り: 雀士が被った場合は願いの石に変換されます。願いの石は雑貨屋の願いの小屋でアイテム交換に使うことも出来ます。ただし1回の契約で10個使うので、そのために残しておきましょう。
装飾品の被り: 装飾品が被った場合は星の石に変換されます。雑貨屋の星の小屋でアイテム交換に使うことが出来ます。贈り物が欲しい方は使いましょう。

雀魂でガチャを回すためには輝石を購入する必要があります。基本的にはゲーム内で入手出来ないものなので買うしかありません。ただし、ほんの少しだけは輝石を使わずにガチャを回すことは出来ます。

手順はこんな感じです。

この祈願の巻物を使うことで、1ヶ月に5回だけ無料でガチャを回すことが出来ます。巻物は雀魂のイベントとか記念とかで配布されることもあるので、こちらもチェックしておくと引けるかもしれませんね。これでチマチマと信仰を貯めておいて、欲しいキャラが来た時の足しにするか交換出来るようになると良いですね。

リセマラは出来ませんっていうか、初回ガチャイベントとかは一切ありません。そしてガチャを引くためのアイテムを貰えるとかもなかった筈です。なのでアカウント作って課金するなり願いの巻物を貯蓄するなりするしかありません。

雀魂のガチャ関係の解説でした。ほしいキャラが実装されたらすぐに動けるように巻物を貯めておくか、細かく使って信仰の方を貯めておくかはそれぞれにおまかせします。