天鳳

【天鳳】地道に高段位を目指す旅

天鳳で初段昇格 天鳳
この記事は約6分で読めます。
書いた人
あいりゅー(irilyuu)

メインはApple製品(iPhone・iPad・Mac・Watch)と、SwiftとSwiftUIです。ポケカも好きです。
知人のグラノーラ販売を応援しています。詳しくはこちらで。

あいりゅー(irilyuu)をフォローする

昨日、上級卓に入ったと思ったけどよく見たら一般卓でした。そこでトップ取って初段になりました。あいりゅーです。

スポンサーリンク

初段

1日の対局数が少ないこともあり、毎日ちまちまポイントを稼いでいます。

そのおかげで、昨日初段になりました。

天鳳で初段昇格

ID作ったのがかなり前のことで、そこそこ打ちながらようやくここまで来ましたって感じです。

昨日までの試合数は全63試合で、トップ14回 二着19回 三着20回 ラス10回です。

三着の回数に少しというか結構不満がありますが、ラス回避がそこそこ出来ているのかな?って感じになっていますね。

今日すでに2試合打っていて少し数字はずれていますが、Rは1637付近をウロウロ。現在、初段の275ptです。

目指す先はまだまだ先なので、次の目標は上卓卒業。一体いつになるのか、乞うご期待。

スポンサーリンク

年間目標のアレ

まいにち打つアレです。こっちはちょっと不甲斐ない感じになっていますが、ここから修正していくつもりで頑張ってます。

前回更新時からそこまで増えていなくて

15/17/24/16 左から一位→ラス。

以前、ゲームルール切り替えによる不適合な打ち方について書きました。

【天鳳】天鳳と麻雀格闘倶楽部のルールによる打ち手の違い
天鳳で地道に対局していく日記。内容は主に中の人のプレイングのミスノート。今回はちょっと特別な感じで、麻雀格闘倶楽部と天鳳のルールによる打ち手のスタイルの違いを紹介。

なのでなるべくそのゲームのルールに適合しようと頑張っていて、なんとかラス回避も継続中です。

スポンサーリンク

天鳳で意識し始めたこと

麻雀格闘倶楽部では基本面前で、ドラたくさん+役牌なら仕掛けていくってスタイルですが、天鳳ではそれだとあまり安定しません。

周り三者がポンチーするのに自分だけ面前だと、どうしても出遅れます。そして発生するのは切り遅れたが故の放銃・副露者同士の放銃などがあげられます。

そうでなくても普通にツモられるし、副露しかしてこないとタカをククていると普通に立直来るしで色々してくる。

そういった面々を相手にする時に再び意識し始めたのが、「手牌でできる最善手を目指す」です。

簡単に言えば、面前では使い道が少ない役牌や客風牌の対子。形がそこそこの役牌対子は一枚目から仕掛け、客風牌は安牌として抱えつつのクイタン混全帯么九進行など。

その手が何も出来ないと言うことはなく、打点が低くとも何かしらのアガリの形はあるわけです。それを無理して面前立直まで持っていこうとせず、もっと仕掛けていきましょうかってスタイルにしました。

その結果はまぁいい方向に出ていると思います。

今回も立直中の放銃がメインなので、今回はちょっと趣向を変えて牌譜から一部紹介。

スポンサーリンク

手牌の最善手と状況による使い分け

今回はこんなタイトルで、今日の対局から一部紹介します。

打点の増やし方

まずはこの局面。まだ白は切られていなくてドラが2枚とイーペーコーが確定している手牌。

ただし嵌張の四筒がネックで、上家が一枚切っているだけ。ドラが絡むと言うこともあり、ここで待つことになったらまず出てこない可能性が高い。

白を鳴いて四筒待ちの3900でもいいことは良いんですが、上記の通り四筒待ちはかなりよろしくない。可能性があるとすれば、上家が再び切る可能性ぐらい。

すでに東を鳴いていて手からピンズがそこそこ無くなっている事もあって、他が降りた場合に横槍を入れる事ができそうだがまず白を鳴けなければ話にならないし、なにより持ち点が無い。

南三局で1万点割っているため、ここで3900上がっても何のメリットもない。

三着目の下家ですら16600持っているので、その差は7300 直撃すれば一時は捲れるものの、オーラスで500点差のラス目と三着争いをするのはやってません。

なので白はアンパイとし、ここは打点をもぎ取りにいきます。ってことで白が出てもスルーして手を伸ばします。

白をスルーして手を育てる

白がポロポロと出ていますが、当然スルー。目指すのはメンタンピンイーペーコードラ2の跳ね満コース。この五索五索六索の形ですが、もう一枚五索を引ければ四索 五索 七索の三面張、七索を引ければ枚数は少ないが五索 八索待ち。

一番悲しいのは四索引いて四索五索五索六索の中ぶくれの形。雀頭がない形なので、五索待ちになる。枚数が圧倒的に少ない。

どこから引くのかはまだ二枚変わるので、とりあえず白を落としていく前提で進行。

結果、打点の伸ばし方 その2めちゃくちゃ良いところを引いて一気に手が良くなった。ここで迷わず白を切ります。

そして絶好のツモ、即立直と行きます。

打点の増やし方 その3

三面張なので、普通の平和や両面よりかは少しだけアガリの可能性が高くなりました。

上家が混全帯么九系を狙っている事もわかり、下家と対面は未だ不明。下家の手進行がいいところまで来ているってぐらいです。

打点の増やし方 その4

結果、下家が副露で追いつこうとしていましたし、対面も追っかけ立直してきましたが、三着目の下家が放銃してラス回避はほぼ濃厚な状況になりました。

こういった手組みが全て正解とはいかないのが麻雀の難しいところですが、これもまた自身にとってはいい結果となったので良しとするのが精神が安定していいと思います。

ちなみにこの対局は三着でフィニッシュ。

副露してガンガン攻めるスタイル

配牌で索子の形がそこそこよく、中も対子 もうこの手はのんびり面前で進行しても後手になりそうなので、点棒を増やす事を第一として、安めであろうと中混一色ドラ1は上がると決めたため仕掛けました。

結果

索子の染め手

上記と同じ、変則三面張の形。アガリ牌は三種類あって、中でも六索対々和がつく高めの単騎待ち。

すでに二軒立直が来ていますが、自身の待ち・打点共に十分とし、通っていないものも色々切りました。

結果は立直していた上家が高めの六索で放銃。跳ね満に化けました。

この対局はこの点棒を守り切ってオーラスにダブリー決めてトップ取りました。


以下がミスノートです。やっぱり今回も書きます。

ミスノート

七筒のワンチャンス

東一局、対面に続いて上家も立直を掛けてきた状況。

対面の安牌はあれど、上家にも対面にも通る安牌は0

となると通りそうな牌を探すわけですが、自分の目から七筒が二枚、六筒が三枚、九筒も三枚。

切るとしたら五筒とかがありますが、上家が二筒 五筒待ちにしている可能性がまだ否定はできません。

そのため八筒がわりかし通りやすいのかな?と思って八筒周りを色々と確認して、嵌張待ちには当たるのはワンチャン、両面もそこまで可能性は高くないってことで切ったら七対子一発でぶっ刺さりました。

読みは基本的に両面や嵌張に対して強い事が多いので、これは上家にうまく当てられた感がありました。

これも場況よみだったり、山読みの一種です。

三索ワンチャンス

トップ目で迎えた東三局8巡目。対面の早い立直にたいして、二索自摸切りで放銃する図。

現物は一切なく、早い巡目の立直なので字牌待ちも否定できない上に、白は生牌(場に一枚も切られていない牌)で、対子なら打点を上げることになりかねない。

發切り立直なので、七対子の字牌待ちも当然ありうる話。そのためまだ中も出ていません。

ここで下手に放銃したくないなーと思いつつ場にポロポロと出てきた三索を見て、ワンチャンスつって自摸切りしました。結果、双碰にぶっ刺さりました。

今回は単騎や双碰といったケースへの放銃でした。ほんとこの辺わかんない。

以上が今回の記録です!またいつか!

タイトルとURLをコピーしました