こんな方にオススメ
サポートカードの効果について知りたい
サポートカードの選び方を知りたい
サポートカードの効果
サポートカードにはいろんな効果があり、パット見ただけでは強いのか弱いのかわかりにくいことが多いです。この記事では、それらを解説して行きます。
サポートカードのレアリティ・突破
サポートカードにはR(銀)・SR(金)・SSR(虹)の3種類があります。一般的にレアリティが高い物の方が効果が高いみたいなイメージですが、ウマ娘においては適切に選ばないとあまり強くはありません。
サポートカードのレベルは以下の通りです。
レアリティ | 初期レベル | 1凸 | 2凸 | 3凸 | 4凸(MAX) |
R | 20 | 25 | 30 | 35 | 40 |
SR | 25 | 30 | 35 | 40 | 45 |
SSR | 30 | 35 | 40 | 45 | 50 |
初期レベルはガチャから初入手した状態のレベル上限です。ガチャから同カードを再び入手し、サポートカードの限界突破を使用することで1段階突破し、1凸という状態になります。1凸ではレベル上限が開放され、レベルを上げることが出来ます。
このレベルによってサポートカードの効果が違ってくるため、基本的には突破してるカードは重要となってきます。
サポートカードの詳細効果
ここからが本題ですが、サポートカードの効果についてまずはリストアップしてみます。
固有ボーナス | カード毎に異なる |
友情ボーナス | 友情トレーニング時の効果アップ |
ヒントレベルアップ | ヒントイベントで得られるヒントレベルがアップ |
ヒント発生率アップ | ヒントイベントが発生する確率アップ |
やる気効果アップ | 一緒にトレーニングした時のやる気による効果アップ |
レースボーナス | レース出走後の結果によって得られるステータス上昇量アップ |
ファンボーナス | レース出走後の結果によって得られるファンの上昇量アップ |
得意率アップ | 得意トレーニングに配置される確率アップ |
初期絆ゲージアップ | 育成開始時に絆ゲージが増加した状態でスタートする |
初期○○アップ | 育成開始時に対応ステータスがアップした状態でスタートする |
トレーニング効果アップ | 一緒にトレーニングした時の効果がアップ |
○○ボーナス | 一緒にトレーニングすると対応ステータスの上昇量アップ |
イベント回復量アップ | このサポートカードのイベントによる回復量アップ |
イベント効果アップ | このサポートカードのイベントによる効果量がアップ |
失敗率ダウン | 一緒にトレーニングすると失敗する確率ダウン |
体力消費ダウン | 一緒にトレーニングすると消費する体力ダウン |
賢さ回復量アップ | 賢さ友情トレーニング発生による体力回復量アップ |
スキルポイントボーナス | 一緒にトレーニングするとスキルポイントの上昇量アップ |
それらを書いていこうと思います。
固有ボーナス
カードごとに異なる効果ですが、限界突破していない状態で効果を受けることが出来ます。Rには効果がなく、SRは25Lvで、SSRは30Lvで効果開放出来ます。
トウカイテイオーSSRであれば、夢は掲げるものなのだっ!(友情ボーナスと初期スピードアップ)の効果を受けることが出来ますが、固有ボーナスの詳細な数値は一切書かれていません。
友情ボーナス
友情トレーニングを行ったときに、トレーニングで受けれる効果がアップする効果です。18%など、パーセンテージで表記されています。この数値が高ければ高いほど、友情トレーニング時にステータスを稼ぎやすくなります。
ヒントレベルアップ
ヒントによって得られるスキルレベルが増加します。例えばヒントレベルアップ2であれば、ヒントで得られるスキルレベルは1+2でLv3で得られます。レベルが高ければ高いほどスキル取得に必要なコストが削減出来るので、より多くのスキルを取ることが出来ます。
ヒント発生率アップ
ヒントイベントが発生する確率がアップします。この数値は36%などパーセンテージで表記されていて、この数値が高いほどヒントが発生しやすくなります。ヒントレベルアップと合わせて、スキルの取得効率に影響します。
やる気効果アップ
一緒にトレーニングしたときのやる気による効果アップ。この数値は50%などパーセンテージで表記されていて、この数値が高いほどトレーニング時の数値上昇が多くなります。友情トレーニング効果と合わさるのかは不明ですが、トレーニング効率を上げる要素になります。
レースボーナス
レースをしたあとの結果により、ランダムで5種のステータスのうち一つが増加します。その増加量が上がるステータスになります。数値はパーセンテージで表記されています。
ファン数ボーナス
レースをしたあとの結果により、ファン数が増えますがそのファン数が増える効果になります。数値はパーセンテージで表記されていて、10%であれば1000人増えるレースであれば追加で100人増えるという効果です。
これは軽視されるかもしれませんが、固有スキルレベル・G1レースの出走条件などにファン数が影響するため、ある程度積んでおけばファン数のためだけに無理やりレースに出走する手間が無くなるということが言えます。
得意率アップ
得意トレーニングに配置される確率がアップします。数値で表記されていて、50であれば50%で得意トレーニングに配置されますよっていうことらしいです。
例えばパワータイプのウオッカSSRであれば得意率アップは50なので、パワートレーニングに配置される確率が50%ということになります。
初期絆ゲージアップ
育成開始時の初期絆ゲージアップします。数値で表記されていて、20であれば絆ゲージが20上がった状態で開始されます。友情トレーニングを発生させるにはオレンジまで上げる必要があるため、これで少しでも稼げます。
初期○○アップ
育成開始時に対応するステータスがアップします。数値で表記されていて、15であれば対応するステータスが15上がった状態で育成が始まります。
パワーSSRのエルコンドルパサーであれば、初期パワーアップ15なので編成して育成開始すると、パワーが15上がった状態で始まるということです。
トレーニング効果アップ
一緒にトレーニングしたときの効果アップ。数値はパーセンテージで表記されていて、5%であればその分のステータスが追加で増加します。
○○ボーナス
対応するステータスが追加で増加する効果です。数値で表記されていて、1であれば追加で1上がりますよっていうことです。
トウカイテイオーSSRであればパワーボーナス1があるので、一緒にトレーニングしてパワーが上がるトレーニングの場合はパワーが1追加で上がります。
イベント回復量アップ
所有しているのはSSRのたづなと、SRの桐生院の2種類。このサポートカードのイベントで発生する体力回復量が、この効果のパーセンテージ分だけアップします。例えば体力10回復でイベント回復量10%アップであれば、11回復となります。
イベント効果アップ
上記のステータス効果版と言ってもいいです。数値はパーセンテージで表記されていて、ステータスが上がります。
体力消費ダウン
一緒にトレーニングしたときの体力消費が少なくなります。数値はパーセンテージで表記されていて、16%であれば通常のトレーニング時よりも16%少ない体力でトレーニングを行うことが出来ます。
失敗率ダウン
一緒にトレーニングした時の失敗率がダウンします。数値はパーセンテージで表記されています。失敗率は体力の消費量に比例して高くなりますが、友人サポートと一緒にトレーニングすることで失敗率を軽減させることが出来ます。ただし0%になるわけではありません。
賢さ回復量アップ
賢さサポートカードしか持っていない効果です。賢さの友情トレーニングが発生すると、この効果の分だけ追加で体力が回復します。数値で表記されていて、SSRファインモーション無凸であれば3、SRマーベラスサンデー完凸であれば4回復となっています。
スキルポイントボーナス
一緒にトレーニングしたときに得られるスキルポイントが多く貰えます。数値で表記されていて、1であれば通常の増加分+1となります。
サポートカード効果の増加方法
サポートカードはそれぞれ効果を持っていますが、サポートカードのレベルを上げることで効果量が変化します。友情ボーナス10%が初期値の場合でも、最大レベルまであげると20%になったりもします。
サポートカードのレアリティと強さ
サポートカードはスキルやイベント効果などを無視し、高レアリティだけで構成すれば強いというものでもありません。ここではスキルやイベント効果は除外しますが、一つ言えることは無凸SSRよりも完凸SRの方が強いことが多いってことですね。
SSRは初期値からそこそこ優秀な能力を持っていますが、完凸SRであればそこそこ優秀よりも高い能力を持っています。
まとめ
サポートカードは突破することでレベル上限が変わる
共通効果はレベルをあげることで強くなる
無凸SSRよりも完凸SRの方が強いことが多い
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