テキスト
テキストは中身が空白で、自分で様々な記述をすることが出来ます
変数・スクリプト・その他色々な使いみちがあります
使用例
自分がよく使うのは以下
- SNSに投稿する際の定型文
- ショートカットでファイルを生成するときの元データ
SNS用の定型文として使う場合は以下のように使えます
この直下や変数を使い、ツイートなりで投稿する事が出来ます
上記のように、変数と定型文を交えたものを作るのが、自分にとってのベストな使い方です
テキストを音声入力
このアクションは特に設定することはありません
聞き取りを停止については以下
- 停止後→音声入力が途切れたら自動で聞き取り停止
- 一時停止後→音声入力が途絶えたら自動で停止
- タップ時→停止ボタンをタップすると停止
停止後と一時停止後は細かい所で若干違うと思いますが、ほぼ同じだと思います
ここで入力したものは入力からテキストを取得を使って、テキスト化することで後のアクションへと渡すことが出来ます
テキストを読み上げる
その名の通り、テキストを読み上げることが出来るアクション
あらかじめテキストアクションに入力しておき、その後に読み上げるを置けばテキストアクション内の文字を読み上げることが出来ます
ニュースサイトを読み上げてもらったりなど、テキストなら何でも読み上げてくれます
言語指定で、再生するときの言語を変更出来ます
音声でKyoko、Hattori、O-ren、Siriのどれかを選ぶことが出来ます
絵文字の名前を取得
その名の通り、絵文字の名前を取得出来るアクション
例えばgoogleKeepなどに入れた絵文字を共有アクションでショートカットにわたすことで、絵文字の名前を調べることが出来たりします
例えば以下
GoogleKeepに入れた絵文字を、共有アクションで調べたものです
真っ黒で分かりづらいですが、左側に絵文字があります
ただ、これはiPhoneやiOSで使えるショートカットのため、他OSなどの絵文字は対応していない可能性もあります
定義を表示
テキスト内などに入れたワードの定義を表示することが出来ます
このアクションの正体は辞書結果を出してくれると思ってもらって構いません
しかし立直や役満など、限定的なワードでは表示され無いこともあります
入力からテキストを取得
Webページなどの直下に配置すると、このアクションでテキストのみを取得することが出来ます
しかし、当然ながら画像中に入れられた文字は取得できません あくまで画像なので
テキストの編集などは別記事にて
これまでは主にテキストを取得したりするものがメインです
スペル修正・統合・置き換えなどの編集に関する事はこちらで解説しています
その他のアクション
その他のアクションについては以下からどうぞ
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