【遊戯王】子型ペンギンの使い方と解説【ペンギンデッキ】

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子型ペンギン

効果解説

このカードの効果は一つだけです。条件が2つあり、以下のようにクリアすべき点があります。

1. 子型ペンギンがリバースすること
2. リバースした子型ペンギンが墓地へ行くこと

この2つをクリアして初めて子型ペンギンの効果を使えるようになります。効果さえ発動してしまえばどんなペンギンでも蘇生出来るため、大皇帝ペンギンを出して連続展開を狙うもよし、ペンギン・ソルジャーを出してけん制するもよしといった具合に使いみちは広いです。

子型ペンギンの活用

まずは子型ペンギンがリバースしないといけません。リバース手段は主に2つ。

1. ペンギン勇士の②の効果で表にする
2. ペンギン勇者の効果で表にする

1つ目は手札にペンギン勇士+子型ペンギンが居れば1ターン目から出来ることです。詳しくはペンギンの展開にて掲載していますが、リンク4を出したりペンギン勇者+αを並べたり出来ます。

2つ目は相手依存になりますが、シンクロのペンギン勇者の効果でリバースする事が出来ます。とはいえリバース後に墓地へ行かないと蘇生効果を使うことが出来ないため、即効性があるのは1つめのペンギン勇士との組み合わせです。

リバース後に他のカードを使うのであれば、水霊術-葵のコストにして子型ペンギンを墓地へ送るというのも手です。

まとめ

子型ペンギンは効果が狙って使えるカードではありませんでしたが、ペンギン勇士などの登場によってかなり使える子になりました。展開を担うカードになりつつあるこのカードの今後に期待しましょう。

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