ポケカの水タイプや水デッキに使えるカードの評価です。
こちらはソードのみで、以下がシールドのページになります。

ラプラスV

前回のサンムーンの時もラプラスが一番乗りでGXになっていた気がするが、今回もVで颯爽と登場。
HP210と種にしては前回のGXやらと同じような数値で耐久は出来そうです。
手札から水エネルギー1個を付けて、ベンチポケモンと入れ替える技。 エネルギー1個で使えるため、序盤からぐるぐる回して技2を使う準備をしていける。
シールドの方に、かなり相性の良いポケモンが居るため、もっと早い段階で高打点技を使うことは可能になります。
水エネ3個と無色1個で使えて、210ダメージ。 水エネを2個手札に戻す必要があるが、やっぱりシールドのモスノウによりベンチ限定ですが何度でも貼れる。
210なのでV相手にはちょっと届かないかもしれませんが普通の非Vや非GX相手には余裕のワンパン。
ラプラスV MAX

ラプラスVから進化する、VMAX
HPが一気に320になった。
自身についている水エネの枚数*30の分だけダメージがアップ。
進化前のオーシャンループが210で4エネで、キョダイポンプも4エネ付けたら210 こっちは付けたら付けただけダメージが上がるため、モスノウやおしながすヌオーなんかでガンガン付けて突破して行こう。
ちなみにおしながすヌオーはこちらです

メッソン/ジメレオン/インテレオン
ソードシールドの御三家の一体ですね。
メッソンに関しては特性とか技がありませんが、その次が結構面白い特性持ってます。
ジメレオン

トレーナーズなので、グッズ/サポート/スタジアムなんでも持ってこれる。
これにより自分の大好きなカメックスGXにおいて、しんかのおこうだったりポケモン通信だったり、モスノウ+博士の研究なんてことも可能になったりする。
実際、アローラキュウコンGXより一枚減ったがサーチできる幅が広がったため、これはかなり嬉しいカードの一枚。
アローラキュウコンGXは以下をどうぞ

インテレオン

ジメレオンよりも1枚多く持ってこれるようになりました。
2進化なので普通に進化させるとなると通信やしんかのおこうなどが必要になってきますが、それもジメレオンの段階で下準備をしておけば問題はありません。
かつ、不思議なアメで進化させた場合でも問題なく2枚持ってこれるため、より安定してカメックスのパワースコールだったりを発動可能。
それにカメックスとはふしぎなアメを共有できることもあり、個人的には超強い1枚。
バトル場にダメージを与えつつ、ベンチ狙撃ができる技。
カメックスはどうしてもバトル場を制圧していくスタイルなので、ベンチに負荷をかけていけるインテレオンはやっぱりすごい。
必要なエネルギーの枚数も多く無いため、パワースコールから一気に攻撃に向かうことも出来たりする。
そして2進化なのに逃げるエネルギーが1個で良いため、ちょっと勿体ないけど風船とか付けておけばいつでも逃げる事ができるようになりますね!
カメックスのみならず、今後いろんなデッキにサポート役として少量採用とかもあるのかな?と言った感じですが、2進化ってところをどうするかってのが問題になりそうですね。
しんかのおこう

シンプルだけど超便利で、非GXのカメックスを持ってきたり、インテレオン持ってきて更にサーチサーチしたりと汎用性はとんでもなく高い。
スターターデッキに入っていましたが、自分はどうせ再録ってかパックで出るだろうなってことでスルーしていたため、このパックのバージョンで4枚揃えました。
アローラキュウコンGX進化→おこう+何か→アローラキュウコンGX進化→おこう+何かって感じにかなりループ気味な圧縮もできるため、進化デッキはかなり動きやすくなった。
もちろんカメックスも。
ふつうのつりざお

サンムーン環境のレスキュータンカとは違うけど、似たような感じの効果。
ソードシールド環境になってからは博士の研究でトラッシュせざるおえない状況とか結構あるため、一枚ぐらいは入れておくと良いかもしれないと思ってます。
戻した後はクイックボールなりおこうなりで回収して再度盤面を整えていく必要がありますが、現時点でトラッシュからポケモンを戻せるカードはそこまで多くないです。
カメックスにおいては山札に水と倒されたカメックスGXを戻して、サーチしてパワースコールで打点UPなんて芸当が出来るため、カメックスGX使うのであればほぼ必須。
大きなおまもり

サンムーンのこだわりハチマキが使えなくなり、逆に受ける側のHPが30増えるようになった。
カメックスGXは元より特性で30軽減出来るため、おまもり装備で実質HPは300に到達。
これはもうVMAXクラスなので、今後も相当戦っていけそうな気がしてます!
ふうせん

かるいしよりは減らないが、今だと大体2か3が多いのでほぼノーコストになったりするデッキやカードも多々。
ヤドン&コダックGXや、ラプラスVならこれだけで逃れるし、VMAXラプラスであれば1コストで逃げる事ができる。
現時点ではベンチのポケモンを呼び出すカードが限られているため、ベンチ退避は結構重要だったりする。
水ポケ限定だといれかえフロートなんてカードがありますが、デッキによっては装備させておいていつでも逃れる状況にしておくのはアリかもしれません。
博士の研究

過去だとオーキド博士だったりプラターヌ博士、アララギ博士と同じ効果を持っています。
これらはいつの時代もキーカードを引くために、エネを引くためになど色んな目的で採用され使われてきました。
このカードが弱いはずがなく、シールドのモスノウだったら引きすぎたエネを全て貼れるしグッズであれば山札を更に圧縮可能と、どう使っても良い方向に動く事が多い。
ただトラッシュしたくないカードをトラッシュせざるおえない状況にもなるため、釣竿などで回収する手段を考えておくと良いかもしれません。
ソードのまとめ
剣盾環境最初のパックはやはり二種類出てきて、そのどちらにもかなり良いカードが入っています。
自分は水で使えるカードしかみていないため他のカードは一切知りませんが、今だとカメックスGXなんかが超面白いです。
カメックスGXについては以下をどうぞ!

以上です!