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【macOS Ventura】バッテリーの設定解説と寿命を長持ちさせるコツ

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書いた人
あいりゅー(irilyuu)

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このページについて

このページではmacOS Venturaの設定を解説しています。

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更新履歴など

2022/10/30:macOS Venturaにて書き直し。

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バッテリー

Macbookシリーズにはバッテリーが搭載されていますが、それらに関する設定なんかが行えるのがこのバッテリーです。システム設定>バッテリーで開くことができます。

低電力モード

低電力モードは一部の機能を制限することで電力消費を抑えることができるモードです。デフォルトでは「しない」となっていますが、他に「常に」「バッテリー使用時のみ」「アダプタ使用時のみ」で低電力モードの起動を分けることができます。

バッテリーの状態

iマークをクリックすると、バッテリーの状態が見れます。バッテリー充電の最適化はここで設定することができます。

グラフ

下にあるグラフは24時間分と10日分の使用状況を見ることができます。バッテリー残量が減っていくと同時に下にある画面オンの使用状況の棒グラフも変化しているのがわかると思います。

過去10日の方は1日のトータルの消費電力を見ることができます。

オプション

オプションをクリックすると他の設定を変更することができます。

ネットワークアクセスによるスリープ解除を許可するかどうかですが、スリープ中でもアップデートを受信してアプリを更新することができる機能をどうするかという設定が行えます。

バッテリー使用時のビデオストリーミングを最適化はそのままの意味ですね。最適化すればより長く動画視聴が行えると思います。

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わかる範囲での変更点

以前はバッテリー駆動時とアダプタ駆動時での設定がいくつかあったんですが、Venturaでかなり簡素化されました。

あとは以前見かけた記事ですが、iPhone12を2年使ってバッテリーの容量が100%の人がどんな使い方をしたのかっていう動画があるそうで、内容としては「必要以上の充電をせず、バッテリー残量が残りわずかになったら充電をする」という使い方をしていたそうです。

バッテリー寿命を少しでも伸ばしたい場合はこれを意識してみるといいかもしれませんね。

その他の設定項目はこちらを参照してください。

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