こんな方にオススメ
スクリーンショットの撮影
スクリーンショットの撮影にはアプリを使用するか、キーボードショートカットを使用する方法があります
ショートカットについてはこちらを御覧ください
今回は主にアプリを使用する方法と、スクリーンショットの保存先の指定方法について解説します
スクリーンショットのアプリ
スクリーンショットのアプリはmacにデフォルトで入っているため、macユーザーで間違ってアプリを消した以外では誰でも利用出来ます
Finder→アプリケーション→ユーティリティ→スクリーンショットの順にクリックしていけばアプリを起動出来ます
Launchpad経由だと、その他に入っています
起動すると、スクリーンショットを撮影するモードに入ります
画面下の左側3つがスクリーンショット、右側の2つが動画収録モードになります
それぞれマウスオーバーでどんな撮影方法なのかを表示するため、困ることはありません
選択したあとに、一番右のところをクリックすると指定した撮影方法で撮影します
スクリーンショットの保存先を変更する
スクリーンショットの保存先を変更する場合、オプションをクリックします
一番上の赤枠の部分で、予め用意されたフォルダを指定することも出来ますし、その他を選べば自分で作成したフォルダなどを含め、任意のフォルダに保存させることも可能です
タイマーオプション
スクリーンショットアプリのオプションのタイマー機能について解説
これはその名の通り、撮影を開始して何秒後に撮影するかを指定する機能です
例えば撮影した瞬間ではなく、何かしらの操作を必要とした後が撮影したいポイントだった場合、この機能が活きます
その他のオプション
一番下の緑色の部分について解説します
フローティングサムネイルを表示
これはスクリーンショット撮影時の右下にでる小さなプレビューみたいなものを表示するかしないかっていう設定です
オフにすれば撮影後にサムネイルが表示されません
最後の選択部分を記憶
スクリーンショットアプリの範囲指定に関する機能で、これをオンにすると次回以降も同じ範囲の撮影をするようになります
この機能が使えるのはスクリーンショットアプリを起動した時のみで、ショートカットキーによる撮影だと範囲が記憶されることはありません
マウスポインタを表示
これをオンにすると撮影したスクリーンショット内にマウスも撮影されます
オフにすればマウスを消すことが出来ます
これは完全に各個人の用途次第ですが、自分はオフにしています
まとめ
スクリーンショットアプリを使ってスクリーンショットの保存先を変更する方法と、それに関連したオプションの解説でした
ショートカットキーによる実行が多いですが、保存先の変更ぐらいは多くの方が一度は通る道だと思うのでぜひとも自分の使いやすいように変更しておきましょう