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【CleanShot X】文字認識(OCR)を使う方法と設定解説

CleanShot Xで文字認識(OCR)を使う方法と解説 Mac
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あいりゅー(irilyuu)

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このページについて

このページではCleanShot Xを使って文字認識(OCR)を使う方法と、OCRに関連した設定の解説をしています。

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CleanShot Xの紹介など

CleanShot Xの使い方や値段、インストールなどについてはCleanShot Xの紹介を御覧ください。

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CleanShot Xで文字認識機能を使う

CleanShot Xでは画面上や写真上の文字がある範囲を選択することで文字の自動読み取りを行うことが出来ます。認識した文字はクリップボードにコピーされるので、メモやメールなどに貼り付けを行うことが出来ます。

そんな便利なOCRですが、この機能には注意点があります。

注意点

CleanShot XのOCRは以下の言語にしか対応していません。

英語スペイン語フランス語
ドイツ語ポルトガル語イタリア語
中国語

設定の項目でも触れますが、選択した言語しか読み取ることが出来ません。このページのように英単語と日本語が混じっている部分を読み取ると英単語の部分は正常でも日本語の部分はおかしくなります。それは他の言語でも同じで、例え中国語に存在する同じ漢字を読み取ったとしても英語設定にしてある限りは漢字はスルーされます。(3.9.1 Setapp版)

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実際に読み取る

メニューバーのCleanShot Xのアイコンをクリックし、Capture text(OCR)をクリック。その後マウスカーソルが十字モードになるので、読み取りたい範囲を選択します。

結果はクリップボードにコピーされるので、貼り付けでOKです。

OCRに関する設定項目

OCRに関連した設定項目のみを掲載しています。CleanShot Xの設定(全般)では撮影以外の設定項目について解説していますが、設定項目は一つだけだったりします。

メニューバーのCleanShot Xのアイコンをクリックし、Preferencesをクリック。そしてAdvancedをクリックし、下の方にあるText recognitionをクリックし、言語を選択します。自分はデフォルトの英語のまま使っています。

CleanShot Xの関連リンク

Setappで1か月のお試し期間を得る方法

CleanShot Xの紹介

CleanShot Xの設定

CleanShot Xでスクリーンショットを撮影

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CleanShot Xで文字認識(ORC)を使う

CleanShot Xで縦長スクリーンショットを撮影

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