【macショートカットアプリ】日付を調整

Mac

こんな方にオススメ

macOS版ショートカットの日付を調整の使い方が知りたい

2021/10月~2022/1月 macOS Monterey(12.1)にて確認した内容で掲載。

日付を調整

日付0秒加算
入力 日付
出力 調整後の日付
【日付を調整】iOS版はこちら

このアクションは入力として渡された日付に対して調整をする機能を持っています。

日付
ここに調整するための日付を指定します。【日付:mac版】を使って受け付けます。
0
0のところに加算や減算する数値を入力します。この後の部分を変更して使います。
ここで加算や減算する単位を設定します。使える単位は以下の通りです。

  • 時間
  • 週間
  • ヶ月
加算
指定した数値と単位をもとに、入力として受け付けた日付に対して加算をします。
減算
指定した数値と単位をもとに、入力として受け付けた日付に対して減算をします。
開始の分を取得
入力として渡された日付の、開始の分を取得します。これは少々わかりにくいですが、「その分の開始分を取得」します。後々の開始の時間や日を取得の説明と一緒に見てもらうと良いかもしれません。
開始の時間を取得
入力として渡された日付の、開始の時間を取得します。16:50だった場合、16:00が出力されます。
開始の日を取得
入力として渡された日付の、開始の日を取得します。2022/01/30 16:10に実行した場合、「2022/01/30 0:00」が結果として出力されます。
開始の週を取得
入力として渡された日付の、開始の週を取得します。週の開始は日曜日の深夜0:00なので、入力として渡された日付が属する週の開始日の0:00を取得するということになります。参考までに「2022/01/01」で実行した場合は2021/12/26から開始する週に属しているので、結果は「2021/12/26 0:00」という結果になります。
開始の月を取得
入力として渡された日付の、開始の月を取得します。これも週と同じく、入力した日付が属する月が属する月の開始日を取得します。「2022/01/31」で実行したら「2022/01/01 0:00」が結果として返ってきます。
開始の年を取得
入力として渡された日付の、開始の年を取得します。これも週と同じく、入力した日付が属する年の開始日を取得します。「2021/12/31」で実行した場合、「2021/01/01 0:00」が結果として出力されます。

このように、入力として受け付けた日付に対して加算/減算や、その日付にまつわる開始日などを取得する機能を持っています。逆に日付間の日数や分数などを取得したい場合は【日付間の時間を取得:mac版】を使ってください。

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