【macショートカットアプリ】GIFを作成

こんな方にオススメ

macOS版ショートカットのGIFを作成の使い方が知りたい

2021/10月~2022/1月 macOS Monterey(12.1)にて確認した内容で掲載。

GIFを作成

コンテンツからGIFを作成」
入力 イメージ・他多数
出力 イメージ
【GIFを作成】iOS版はこちら

このアクションは入力に渡されたコンテンツから、アニメーションGIFを作成する機能を持っています。コンテンツと書かれている部分にはかなり多くの種類が指定出来ると書かれています。[写真メディア,連絡先,場所,iTunesアーティスト,Evernoteノート,App StoreのApp,バーコード,Podcast,イメージ,リッチテキスト,iTunes製品,Giphy項目,Podcastエピソード,PDF,iTunesメディア,メディア,Shazamメディア]これらが全て入力に使えますよと書かれています。【App Storeで検索:mac版】を使って、アプリ名を適当に検索して【GIFを作成:mac版】へ繋ぐと、そのアプリページで使用されているアイコンを取得してGIF化してくれます。

複数の画像を指定する場合、【ファイルを選択:mac版】で複数を選択を有効化し、ドラッグしてファイルを指定することが出来ます。それか【ファイル:mac版】を複数使って別々のファイルを選択し、【リスト:mac版】に全て入れて1つにまとめてからコンテンツへ渡すのもアリです。

秒/写真は1枚の画像を表示する時間。初期値の0.2だと早すぎるって場合は数値を大きくしましょう。無制限にループは有効化されていると、無限にループします。無効化すれば回数を指定することが出来ます。自動的にサイズ変更を有効化していると大きさを自動で整えてくれます。これも無効化すると、大きさを自分で設定することが出来ます。

作成したGIFを保存する際は【ファイルを保存:mac版】を使いましょう。

関連アクション

macOS版ショートカットの画像/音楽関係
以下は画像ファイル関係
イメージをマスク イメージのサイズを変更
イメージ/ビデオを回転 イメージを切り取り
イメージを変換 イメージを重ねて表示
イメージにフィルタを適用 イメージを結合
イメージを反転 イメージの詳細を取得
入力からイメージを取得 PDFページからイメージを作成
テキストを重ねて表示 スクリーンショットを撮る
GIFからビデオを作成 GIFにフレームを追加
GIFを作成 イメージからフレームを取得
以下は動画ファイル関係
メディアをエンコード メディアをトリム
以下は音楽ファイル/ミュージックアプリ関係
プレイリストに追加 プレイリストを作成
プレイリストを取得 オーディオファイルを”ミュージック”に読み込む
ミュージックの詳細を取得 ミュージックを検索
ミュージックを再生 ミュージックを選択
現在の曲を取得 逆方向にスキップ
再生/一時停止 順方向にスキップ
進める “次はこちら”に追加
“次はこちら”を消去 音量を設定
Shazamする オーディオを録音
以下はカメラ関係
しかしmac機種ではカメラ内蔵のMacbookでも使用できませんでした。そのため解説記事はありません。
ビデオを撮る 写真を撮る
以下は写真アプリ関係
最後の読み込みを取得 最新のLive Photosを取得
最新のスクリーンショットを取得 最新のバーストを取得
最新のビデオを取得 最新の写真を取得
写真アルバムから削除 写真アルバムに保存
写真アルバムを作成 写真を検索
写真を削除 写真を選択
以下はiTunes Store関係
iTunes Storeで表示 iTunes Storeを検索
iTunesアーティストの詳細を取得 iTunes製品の詳細を取得
以下はApp Store関係
App Store Appの詳細を取得 App Storeで検索
以下はPodcast関係
Podcastエピソードの詳細を取得 Podcastのエピソードを取得
Podcastのサブスクリプションに登録 Podcastの詳細を取得
Podcastを検索 Podcastを再生
ライブラリからPodcastを取得(不明)

その他のアクション

macOS版ショートカットアクション一覧

ショートカットをクイックアクションやメニューバーに表示する方法

iPhone/iPad版ショートカットアクション一覧

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