イメージを編集するアクションの使い方まとめです
イメージから情報を取得したい方は以下をどうぞ

イメージのサイズを変更
その名の通り、画像サイズを変更します
イメージに変更したい画像を指定
640の部分を数値入力して変更
自動高さ設定は、デフォルトだと横幅に合わせて高さを自動で変更します
正方形にしたい場合などは、横幅と同じ数値を入力すれば出来ます
単純に画像のサイズを横に伸ばしたり縮ませたりするアクションなので、画像のこの部分だけ欲しい!っていう機能ではありません
イメージをマスク
画像にいろんな効果を与えることが出来ます
写真の部分に変更したい画像を指定
角丸四角形の部分をタップすると、形状を変更出来ます
選べるのは角丸四角形、楕円、アイコン、カスタムイメージの4種類
角丸四角形のみ、表示を増やすことで角の半径を選択出来ます
それぞれの使用例を紹介
角丸四角形
長方形の画像でやるとこうなります
角半径はデフォルトだと0なので何の変化もありませんが、1000にしてみると効果がよくわかります
横長の画像も同じ感じに仕上がります
楕円
設定項目はありません
角との違いは角は四隅を丸くするのに対し、楕円は楕円状に丸くなるイメージですね
アイコン
四角くトリミングしてくれます
設定項目とかはありませんが、デフォルトで四隅が丸くなります
カスタムイメージ
これは少し特殊で、画像の上に画像を重ねます
一枚目の画像の上に二枚目の画像を透明化して重ねる処理を行います
写真を選択A→写真を選択B→Aにマスク Bというアクション配置
一枚目に先龍(緑の亀)、二枚目に飛龍(赤い鳥っぽい龍)を重ねてみるとこんな感じ
一枚目の先龍はパット見で分かるんですが、二枚目の飛竜に至ってはうっすらと見える程度になります
設定項目等が無いため、これ以上でも以下にもなりません
イメージを回転
シンプルに回転します
デフォルトは90なので、任意の数値を入れて回転させます
イメージを統合
複数のイメージを統合することが出来ます
横方向はそのまま並べます
縦方向も同じく、どんどん下に並べていきます
グリッドは四角くなるように配置します
表示を増やすと、写真と写真の間隔を指定することが出来ます
グリッドは以下みたいになります
縦横のサイズがバラバラの画像同時を指定した場合、それぞれ自動でサイズ変更がされます
イメージを重ねて表示
二枚の画像を重ねて表示する事ができます
写真を選択を2つ入れ、一つを一枚目、もう一つを二枚目に指定します
イメージエディタを表示にチェックを入れておくと、ある程度編集出来る画面が表示されます
イメージエディタは以下
回転、透明度、画像の位置などが変更出来ます
イメージを切り取り
トリミング機能です
表示を増やして細かく設定します
位置
中央は画像の中央ですが、左上は画像左上を起点としてカウント カスタムで切り取りの開始位置を指定出来ます
幅
画像を切り取る幅を指定出来ます
高さ
画像を切り取る高さを指定出来ます
使用例
先程の先龍を例にしてみます
今回は左上、幅高さそれぞれ400:200の設定です
切り取った後は以下
ちょうど先龍のしっぽの先端までが横400の下200だそうです
カスタムで細かく調整すれば、希望の位置のトリミングを一発で行う事も可能です
例えばパズドラのキャラアイコンなんかはほぼ定位置ですよね こういうのも細かく指定すれば一発で可能です
イメージを反転
イメージを反転させることが出来ます
反転は分かると思いますが、簡単に言えば鏡写しです
横方向・縦方向の指定が出来ます
イメージアクションの注意点
ショートカット処理中に表示される画像は全て一時的に生成されているものであり、完全に保存されるわけではありません
最後に写真アルバムに保存のアクションを入れて保存する処理を行わせましょう