こんな方にオススメ
macOS版ショートカットのスクリーンセーバを開始の使い方が知りたい
2021/10月~2022/1月 macOS Monterey(12.1)にて確認した内容で掲載。
スクリーンセーバを開始
スクリーンセーバに関する設定等はありません。 macのシステム環境設定でスクリーンセーバがオフであっても使えます。 |
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入力 | 無し |
出力 | 無し |
実行すると即座にスクリーンセーバが開始されます。 |
このアクションは実行すると即座にスクリーンセーバを開始するアクションです。そもそもスクリーンセーバって何って方向けに簡単に解説すると、PCディスプレイの焼付きを防ぐために搭載されている機能の事です。PCディスプレイは同じ画面のまま長時間放置し続けていると、発光している部分が同じなので焼き付く可能性があります。それを防ぐために、スクリーンセーバを使用して同じ画面のまま長時間放置を防ぐっていう機能が搭載されています。
このアクションは設定項目などは何一つありません。つまり実行したら即座にスクリーンセーバが開始されます。ちなみにこのアクションで表示されるスクリーンセーバはシステム環境設定→デスクトップとスクリーンセーバで選んだものになります。
使用例
スクリーンセーバを使う時って画面を見られたくない用にする時と、自然と起動してほしい時の2パターンあると思います。とは言え自分みたいに外で使うことがなく・自分しか使用しないPCの場合、スクリーンセーバは逆に邪魔だったりしますけど、ディスプレイの焼付きは防ぎたいなって思いはあります。
そんな時にこのアクションの出番。メニューバーにでも登録しておいて、スクリーンセーバを開始してもらいましょう。設定などは何一つ無いので、アクションを一つ入れて完成です。なんてお手軽なんだ。
関連アクション
macOS版ショートカットのシステム&デバイス | |
---|---|
Siriを終了して続ける | ホーム画面へ移動(注意1) |
壁紙を設定 | Bluetoothを設定 |
スクリーンセーバを開始 | デバイスの詳細を取得 |
バッテリー残量を取得 | 音量を設定 |
外観モードを設定 | 集中モードを設定 |
明るさを設定 | フラッシュライトを設定(注意1) |
注意1→このアクションはmacデバイスではエラーとなるか、非対応のため正常に使うことが出来ません。そのため、解説記事もありません。ご了承。どうしても見たい方はiOS版をご覧ください。 | |
システム環境設定 | |
アクセシビリティキーボード (Accessibility Keyboard) |
代替ポインタアクション (Alternate Pointer Actions) |
ディスプレイのカラーを反転(スマート) (Smart Invert) |
ディスプレイのカラーを反転(クラシック) (Classic Invert) |
字幕(クローズドキャプション) (Closed Captions+SDH) |
カラーフィルタ (Color Filters) |
フルキーボードアクセス (Full Keyboard Access) |
ヘッドポインタ (Head pointer) |
コントラストを上げる (Increase Contrast) |
モノラルオーディオ (Mono Audio) |
マウスキー (Mouse Keys) |
視差効果 (Reduce Motion) |
透明度を下げる (Reduce Transparency) |
スローキー (Slow Keys) |
バリアフリー音声ガイド (Audio Descriptions) |
複合キー (Sticky Keys) |
スイッチコントロール (Switch Control) |
音声コントロール (Voice Control) |
VoiceOver (VoiceOver) |
ズーム機能 (Zoom) |
その他のアクション
ショートカットをクイックアクションやメニューバーに表示する方法
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