こんな方にオススメ
ツイッター
2020/8/6 追記・変更点1年ぶりに見たら1から6個に増えていたので、全て書き直しました。もはや追記とか変更とかいうレベルじゃないですね。
2021/10月~2022/1月 iPadOS15にて確認した内容に更新
ツイート
ツイートの部分に投稿したい内容を選択。これはマジック変数などを利用し、色々な内容・画像を投稿することも出来ます。変数についてはこちらをどうぞ。
簡単に使い方を紹介すると
テキスト(投稿したい内容を入力)→ツイートの部分にテキストを選択。これだけです。その都度入力する内容を変更する場合は以下。
入力を要求(アクション実行時に投稿したい内容をその都度求められます。)→ツイートの部分に指定入力を選択。これでアクション実行時に入力し、ツイートまで行えます。入力を要求についてはこちらで。
このアクションは必ず投稿確認画面が出ます。これはオプションなどでオフにすることも出来ないので、念の為確認程度に見ておきましょう。写真とテキストを投稿するように組む方法は最後に掲載しています。
新しいツイートを作成
これはツイッター公式アプリを起動し、ツイート投稿画面を直接開くという機能です。実行時に表示というオプションがありますが、オンでもオフでも実際の挙動は同じです。
テキスト等を直前に配置しても、投稿画面では無かった事になって最初から入力し直す羽目になります。
ダイレクトメッセージを作成
これも上記の新しいツイートを作成と同じく、ツイッター公式アプリを起動してダイレクトメッセージの作成画面を開くという機能です。これまた上記と同じく、実行時に表示を切り替えても何の意味もありません。入力内容の初期化も、上のやつと同じです。
QRコードをスキャン
これまたツイッター公式アプリを使用します。ツイッター公式アプリを使ってQRコードをスキャンしますよっていう機能です。アカウントを簡単にフォローすることが出来るらしいので、探す手間が省けるというだけの機能です。
キーワード検索
これもツイッター公式アプリを使用します。実行時に表示のオン・オフは切り替えても何の意味もなく、キーワードの入力エリアもありません。つまりはツイッターの検索画面を直接開くだけのアクションです。
余談ですが検索結果のアドレスを利用することにより、検索結果を表示させるまで行えたりします。それについてはこちらで個別に解説しています。
「いま」起きていることを見つけよう
ここまで読んでくれている方ならお分かりの通り、これも上4つと同じです。実行時に表示の切り替えをしても、結局は公式アプリを開きます。
画像とテキストを投稿する方法
画像とテキストを投稿する方法はいくつかありますが、簡単かつ間違いの無い方法を紹介します。【テキスト】→【写真を選択】→【リスト】→【ツイート】という順番で配置します。そして【リスト】の項目1にテキストを、項目2に写真をそれぞれ変数として配置します。
この場合、写真を選択しないとツイート画面までたどり着けないため、【メニューから選択】を使って、テキストのみ・画像つきなど複数のルートを用意しておくのがいいです。実際に自分が作って使っているツイッター用のショートカットのサンプルを見てみたいって方は、こちらをどうぞ。
まとめ
ツイッター公式アプリ関係のアクションが増えたことは良いんですが、URLスキームを利用したものの方が高性能だったりします。そこらへんはツイッター社がどうするかっていうアレでもあるのですが、正直言ってこの中から使うとしたらツイートのみです。変数によって色々カスタマイズ出来、いつでも使えそうっていう点で評価しています。
その他はURLスキームでいくらでも代用出来るため、無理して使う必要はなかったりしますが、URLスキームとか難しいって方にはオススメです。まずはこのアクションたちを使って慣れていくのも一つの手ですね。そこから更に自分らしく使いたいってなってくるとURLスキームとか調べてみるのもいいと思います。