Microsoftでテキストを翻訳
テキストの部分に翻訳したいテキストを指定
検出された言語の部分は自動で判定してくれますが、タップすると色んな国の言語が出てきます
英語をタップすると、翻訳後の言語指定が出来ます
一番下あたりに日本語があります
一部の短文だとカタカナに変換するだけですが、ちゃんとした翻訳が出来ます
使用例
テキストアクションを配置し、試しにHello Worldと入力し、その直下に翻訳アクションを置きます
そして言語を日本語にし、実行をすると
ハローワールド
と表示されますが、
No Reason
をテキストに入れた場合は
理由なし
と表記されます
このように翻訳の精度に差があることは覚えておきましょう
Microsoftで言語を検出
この機能は言語を特定する時に使えます
例えば一見何が書いてあるかわからないアラビア語だったり、記号みたいな羅列にしか見えないロシア語だったり、予めパット見でわかるんであれば必要ありません
しかしそういった言語の特徴すら知らない場合、このアクションが役に立ちます
その他のアクション
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