【macショートカットアプリ】気象状況の詳細を取得

Mac

こんな方にオススメ

macOS版ショートカットの気象状況の詳細を取得の使い方が知りたい

2021/10月~2022/1月 macOS Monterey(12.1)にて確認した内容で掲載。

気象状況の詳細を取得

日付気象状況から取得」
入力 気象状況
出力 テキスト
【気象状況の詳細を取得】iOS版はこちら

このアクションは取得した気象状況から特定のものを取得する機能を持っています。日付の部分をクリックすると、取得したい項目を選ぶことが出来ます。取得できる項目は以下のとおりです。

日付 場所 気温
体感温度
状況 視程 露点
湿度 気圧 降水量
降水確率 風速 風向
UV指数 日の出時刻 日の入り時刻
空気質指標 空気質カテゴリ 大気汚染物質

よく聞くワードから、普段は聞かないようなワードまであります。

気象状況のところについては、他のアクションの結果を使います。【現在の天気を取得:mac版】と、【天気予報を取得:mac版】の2つです。それぞれ使い方が若干違うので、ここでまとめて解説します。

【天気予報を取得:mac版】を選んだ場合
以下のように組みます。取得したい項目が複数ある場合は、リストから項目を取得+気象状況の詳細を取得の2つを1セットにし、インデックスの数字を変えるだけでOKです。

【入力を要求:mac版】
特に設定はありません。
【マップのURLを取得:mac版】
入力をマップURLに変換します。
【天気予報を取得:mac版】
毎日を設定
【リストから項目を取得:mac版】
例として2のインデックスを取得します。
【気象状況の詳細を取得:mac版】
取得したい項目を設定します。
【現在の天気を取得:mac版】を選んだ場合
これはシンプルなのであまり複雑にはなりません。

【入力を要求:mac版】
特に設定はありません。
【マップのURLを取得:mac版】
これも特に設定はありません。
【現在の天気を取得:mac版】
現在地の部分を削除し、マップのURLを使用します。
【気象状況の詳細を取得:mac版】
取得したい項目を設定し、取得します。

2つのアクションがありますが、片方はかなり細かく(毎日or1時間ごと)を指定して取得します。対してもう一つのアクションは現在地や現在時刻などをもとに取得してくれます。それぞれ使い分けましょう。

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